西南学院創立100周年記念の学術シンポジウム「一神教は危険か?宗教間対話と共生の可能性」 が、10月26日(日)に東京都千代田区のサピアタワー5階サピアホールで開かれる。入場無料、要申し込み。
このシンポジウムでは、一神教とは何か、一神教的宗教は他の宗教の存在をどう捉えているのか、どんな場合に宗教は危険になるのかについて、ユダヤ教、キリスト教、イスラム教を研究する学者たちが宗教の枠を超えて対話する。講師は、レオ・ベック大学元学長のジョナサン・マゴネット氏、西南学院名誉顧問の寺園喜基氏、同志社大学神学部教授の四戸潤弥氏。
申し込みは、PDFまたはハガキ、メールに、氏名、住所、電話番号、年齢、職業を記載し、件名を「一神教は危険か?10 / 26」にして、西南学院東京オフィス(電話:092・823・3186、FAX:03・5220・3838、メール:[email protected]、住所:〒100-0005 東京都千代田区丸の内1−7−12サピアタワー10階 西南学院東京オフィス、担当:吉田)まで。問い合わせは同オフィスまで。
日時:2014年10月26日(日)午後3時~6時(開場:午後2時半~)
場所:サピアタワー5階サピアホール(住所:東京都千代田区丸の内1−7−12−5F)
定員:400人
※ 申し込み受け付け確認の返信はなし。
※ 申し込み後、先着順に聴講券が10月中旬から送られる。