三浦綾子の召天15周年記念集会が10月18日(土)午後1時半から4時まで、御茶の水キリストの教会(東京都千代田区神田駿河台2−5)8階礼拝堂で開かれる。
三浦綾子は北海道旭川市出身のクリスチャン作家。結核などさまざまな病に苦しみながらも、信仰に根ざした著作を発表し続けた。代表作は『氷点』『塩狩峠』『道ありき』他。
集会は2部構成。第1部では、三浦綾子特集番組のDVDを上映し、座談会「綾子さんの思い出」を行う。司会は三浦綾子初代秘書の宮嶋裕子さん。対談者はメディアプロデューサーの森重ツル子さん。
第2部では、『銃口』をテーマにパネルディスカッションを行う。司会は三浦綾子読書会代表で浦綾子記念文学館特別研究員の森下辰衛さん。
入場無料だが席上献金あり。30歳未満の来場者にはもれなく、三浦綾子の本がプレゼントされる。問い合わせは、三浦綾子読書会(メール:toyoshi[アット]io.ocn.ne.ip、FAX:04・2939・8470)。