シンポジウム「人生の秋を見つめる―諸宗教からのメッセージ―」(日本カトリック司教協議会、上智大学カトリックセンター共同主催)が、東京都千代田区の上智大学四谷キャンパスで開かれる。入場無料。
シンポジウムでは、「高齢化社会を豊かに生きる」ということの意味について、3人の宗教者・宗教学者が神道、仏教、キリスト教それぞれの観点から語り合う。パネリストは同学神学部特任教授の島薗進氏(神道)、 同学神学部准教授の武田なほみ氏(キリスト教)、曹洞宗大本山永平寺西堂、駒沢大学名誉教授の奈良康明氏(仏教)。
問い合わせは、日本カトリック司教協議会諸宗教部門(電話:03・5632・4445)、または上智大学カトリックセンター(電話:03・3238・4161)まで。
日時:2014年9月15日(月・祝)午後2時~午後5時(受付:午後1時半~)
場所:上智大学(四谷キャンパス)2号館17階 2−1702教室(住所:東京都千代田区紀尾井町7−1)