ハワイのオアフ島ホノルルのニューホープ・クリスチャン・フェローシップ・オアフ(New Hope Christian Fellowship Oahu、ウェイン・コディロ主任牧師)を母教会とする、ハワイアンな新しいスタイルの教会「ニューホープ東京(New Hope International Fellowship Tokyo)」(タロ・サタラカ主任牧師)が、今年3月で設立14周年を迎える。
母教会となるニューホープ・クリスチャン・フェローシップ・オアフは1995年に始まった若い教会だが、礼拝出席者は1万5千人を超え、ハワイ最大の教会となっている。「全米で最も影響力を持つ教会トップ25」や「全米で最も革新的な教会トップ10」などにも選ばれている米国でも注目を集める教会だ。
ニューホープ東京は2000年3月に誕生。「誰にでも入りやすく、神様のことを聴き知ることができるような教会」を目指し、開拓わずか4年で礼拝出席者は300人を突破した。
教会の一人ひとりが与えられた賜物を生かし、チームとなって教会をつくりあげることを目指した同教会のリーダーシップ・トレーニング・プログラム「チームでする教会作り(DCAT=Doing Church As a Team)」は日本でも注目を集めている。
ニューホープ東京は3月23日午後2時から14周年を記念した礼拝を行う。