ニューホープ・ジャパンが主催する「チームでする教会づくり(DCAT)2007JAPANが26日、東京・練馬区の聖書キリスト教会・東京教会で開催された。2日間に渡り、誰か特別な人ではなく、皆がチームとなって共に教会を作り上げていくことの大切さを伝え、自分自身に与えられた神様の召しを見出す学びを行う。
今回のプロジェクトを担当する加藤以幸(いさく)牧師は「牧師や聖歌隊だけではなく、歓迎の言葉で人々を迎える信徒達もミニスター、チーム全体でやることにより効果的な働きになる」と述べ、「このプロジェクトは与えられているものが何かを知るためのセッション。デザインだったり、情熱だったり、賜物だったり、スタイルだったり、そういう賜物を見出してほしい。」と語った。
2日目となる27日は、ゼネラルセッションとして「仕える喜び/Joy of Serving」や「ハート!/The Heart!」など1日を通して様々なプログラムが予定されている。