ジェイソン・クラブら、米ガトリンバーグで４夜のイベント開催へ

　米国テネシー州ガトリンバーグにある火山脈は８月末から９月初めにかけてサザンゴスペルミュージックの軽快な曲に包まれる。

　ガトリンバーグでのゴスペル集会は８月３０日から９月２日まで、ガトリンバーグ・コンベンション・センターで開催される。

　４夜のイベントにはサザンゴスペルミュージック界のビッグネームが姿を現す。集会の講師にはマイケル・ブースやハーブ・リーヴィス、ジョン・ボウマン、ドクター・ジャック・ラシターが招かれる。

　イベントは８月３０日の午後７時から始まり、ジェフ＆シェリー・イースターやトリウムファント・カルテット、コリングスワース・ファミリーらがパフォーマンスを行う。翌日の夜はブース・ブラザーズ、カレン・ペック、ニュー・リヴァー、ぺリーズらが出演する。

　９月１日の夜はブライアン・フリー＆アシュアランス、ゴールド・シティーが出演し、特別講演にはジョン・ボウマンが登場する。翌日日曜日の礼拝はホッパーズやウィズナンツ、セカンド・ジェネレーションらが導き、最後の夜のパフォーマンスはホッパーズやジェイソン・クラブ、グレーター・ビジョンら南部地方出身のゴスペルアーティストが行う。

　イベントの詳細はこちら（http://www.abrahamproductions.net/Show/Gatlinburg-Gathering-2012-1.aspx）。