クリスチャンヒップホップグループのレーマ・ソウルはこのほど、人気を独占したアルバム「RED」から初のミュージックビデオをリリースした。「Break Out」と名付けられた曲は同グループの3人のメンバーが制作、ビデオはスペース・チェリー・フィルムズのウィルバート・J・トーマスによって演出された。トーマスの作品はBETやJCTV、WAY‐TVなどに登場し様々な評価を得ている。また、彼は米国フロリダ州のジャクソンビル映画祭でベスト新人監督にノミネートされ、ラップジラのベスト・オブ・2011・アワードではミュージック・ビデオ・オブ・ザ・イヤー賞を受賞した。
レーマ・ソウルは「Break Out」において、本当の自由を得ることについて語っている。メンバーのK-Nuffは「僕たち人間は恐れや不安を抱え過ぎているんだ。僕たちは自分たちの過去の過ちを見て、同じパターンに陥る運命にあるかのようだ。でも真実は、僕たちはもはや何物によっても縛られる必要はないということなんだよ。僕たちは昨日にさようならと言って、信仰を通して勇気や強さを掴むことができるんだ」と説明した。
メンバーのジュアンラブは「僕たちは言葉や感情の中心と背後にあるものを全て脱ぎ捨てたかっただけなんだ。ビデオと一緒にね」と語り、ブッタPが「曲全体がそうなの。私たちにとっていくらか新しい方向を示すものになったけど、そのエネルギーと有機的な感触が好きなのよ」と締めくくった。
アルバム「RED」は、トビーマックやグループ・ワン・クルーを手掛けているアンディー・アンダーソンによってプロデュースされた。最初のラジオシングルとなった「No Walking Away」は3月29日、フォーカス・オン・ザ・ファミリーズ・プラグドル・インのポッドキャストで流された。
結成6年以上になるレーマ・ソウルは米フロリダ州南部郊外を拠点にした男性2人、女性1人のグループで、2007年にファーストアルバム「Worn Soles」をリリース。翌08年には革新的な曲「Steez」を収録したアルバム「Dope Beats, Good News」をリリースし、ゴスペル・ミュージック・チャンネルで人気ビデオにノミネートされた。10年には刺激的な曲「Fly Away」を収録したアルバム「Fingerprints」をリリースした。
グループのメンバーはミュージックビデオに自分たちの人生の中で経験した痛みを前面に出しており、K-Nuffは両親の困難な結婚生活について、ジュアンラブは10代の性行為について、ブッタPは子どもの頃に請けた性的虐待についてそれぞれ明らかにしている。
クリスチャントゥデイからのお願い
皆様のおかげで、クリスチャントゥデイは月間30~40万ページビュー(閲覧数)と、日本で最も多くの方に読まれるキリスト教オンラインメディアとして成長することができました。この日々の活動を支え、より充実した報道を実現するため、月額1000円からのサポーターを募集しています。お申し込みいただいた方には、もれなく全員に聖句をあしらったオリジナルエコバッグをプレゼントします。お支払いはクレジット決済で可能です。クレジットカード以外のお支払い方法、サポーターについての詳細はこちらをご覧ください。
人気記事ランキング
-
救世軍清瀬病院が来年3月末で閉院、診療は今年11月下旬めどに終了
-
いのちの言葉聖書学校が卒業式、5人が新たな歩みへ
-
韓国異端「新天地」の李萬熙総会長を逮捕、信者5万6千人を政党に強制入党させた疑い
-
Gゼロ時代の津波石碑(10)【久保有政氏に聞く】仏教とキリスト教のつながり(前半) 山崎純二
-
「ヘブライズムが世界を救う」 ジーザス・ジューン・フェスティバル2026、東京・新宿で6月29日
-
日ごとのパンを求めて―ジョージ・ミュラーの生涯(6)フランケの「孤児の家」
-
旧統一協会の解散命令が確定、最高裁「必要でやむを得ない」 特別抗告を棄却
-
日本キリスト教海外医療協力会、新会長に柳澤理子氏 椙山女学園大学教授
-
ワールドミッションレポート(6月24日):メキシコ カルテルと伝統の狭間で─暴力に耐えるキリストの弟子たち
-
神学の限界と突破口(5)第1章 主な論争と解決─「聖霊論」の論争 三谷和司
-
国旗損壊罪の創設に反対、日本キリスト教協議会が声明
-
救世軍清瀬病院が来年3月末で閉院、診療は今年11月下旬めどに終了
-
Gゼロ時代の津波石碑(10)【久保有政氏に聞く】仏教とキリスト教のつながり(前半) 山崎純二
-
旧統一協会の解散命令が確定、最高裁「必要でやむを得ない」 特別抗告を棄却
-
聖書原語への招き─霊に燃え、主に仕えるために(11)パン種の譬えで示す神の国 白畑司
-
神学の限界と突破口(5)第1章 主な論争と解決─「聖霊論」の論争 三谷和司
-
いのちの言葉聖書学校が卒業式、5人が新たな歩みへ
-
両足に6本の指持って生まれた少年、キリスト教慈善団体の医療支援受け走れるように
-
トランプ氏のイラン戦争と移民政策、福音派で評価二分 否定的回答が半数超える
-
「世界難民の日」 ワールド・ビジョンが8カ国で調査 子ども守る「自立」の重要性訴え
-
国旗損壊罪の創設に反対、日本キリスト教協議会が声明
-
米メガチャーチがビーチで洗礼式、過去最多の2552人が受洗
-
着工140年以上のサグラダ・ファミリア、主塔「イエスの塔」完成 NHKが特番
-
「聴く隣人のいるところ」 キリスト教高校の1年間が伝える「自由とは何か」問う大切さ
-
日本人に寄り添う福音宣教の扉(250)未信者とセカンドチャンスに潜む大きな課題 広田信也
-
神学の限界と突破口(4)第1章 主な論争と解決─「贖罪論」の論争 三谷和司
-
戦後のキリスト教ブームの中で生まれた口語訳聖書、今にも生きるキリシタン時代の聖書訳
-
救世軍清瀬病院が来年3月末で閉院、診療は今年11月下旬めどに終了
-
聖書全巻の翻訳、800言語で完成 飛躍的に加速する聖書翻訳
-
「祈りなくしてリバイバルは起こらない」 日本リバイバル同盟が創立30周年

















