第39回再臨待望東京大会が2日午後3時から、日本宣教会・代田教会(東京都世田谷区)で開催される。講師は、東京新生教会牧師で東京聖書学校教授の横山義孝師、玉川キリスト中央教会牧師でウェスレアン・ホーリネス神学院理事長の本間義信師。3日まで。
この大会は、「再臨待望同志会」(相田望会長)が主催して毎年開かれている。今年の主題は、「終末に生きるキリスト者」(マタイ25:13)。1日目は、横山師が「花婿だ、迎えに出なさい」(マタイ25:1−13)、「み言葉を宣べ伝えなさい」(テモテ4:1−8)をテーマに、2日目は本間師が、「主の確かな御約束」(マタイ24:15−28)、「望みに生きる生活」(テサロニケ4:13−18)をテーマにそれぞれ2回講演する。
昨年は、ペンテコステの日とその前日の2日間、「見よ、わたしはすぐに来る」(ヨハネ黙示録22:7)を標語に、日本イエス・キリスト教団荻窪栄光教会(東京都杉並区)で第38回大会が開かれた。講師のリバイバル聖書神学校校長の有賀喜一師と、相田望会長を通して語られた神の御言葉に、会場に集まった多くの信徒らは「アーメン」と声を出して力強く応えていた。