日本ホーリネス教団
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小林和夫牧師死去、東京聖書学院名誉院長
ホーリネス系の神学校である東京聖書学院で長らく教鞭を執った同学院名誉院長の小林和夫牧師が15日午後2時46分、死去した。91歳だった。葬儀は、前夜式が21日午後6時から、告別式が22日午前11時半から、同学院チャペルで行われる。
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「3密」回避の徹底を 日本ホーリネス教団、緊急事態宣言受け指針示す
日本ホーリネス教団は6日、緊急事態宣言の再発令を受け、諸教会に向けた注意喚起の第16報を発表した。地域の感染レベルや会堂の広さなど、教会ごとに状況が異なるため一律の指示は出さないとした上で、「3密」の回避など感染予防対策の徹底を求めた。
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榊原寛氏死去、79歳 お茶の水クリスチャン・センター顧問
お茶の水クリスチャン・センター(OCC)顧問の榊原寛(さかきばら・ひろし)氏が24日、死去した。79歳だった。昨年末に神経系の難病である多系統萎縮症と診断され、闘病を続けていたという。葬儀は近親者のみで行われた。
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キリスト教史学会編『戦時下のキリスト教 宗教団体法をめぐって』
本書は、同志社大学で開催された第65回キリスト教史学会の全国大会で行われたシンポジウム「戦時期宗教団体法下におけるキリスト教」を書籍化したもの。シンポジウムは、日本基督教団、カトリック教会、正教会、聖公会、ホーリネスの研究者が一堂に会して議論を交わした。
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日本ホーリネス教団、「戦争責任告白に基づく戦後70年の祈り」を発表
日本ホーリネス教団の福音による和解委員会が、「戦争責任告白に基づく戦後70年の祈り」を発表した。この祈りは、同教団が1997年の教団総会で決議した「戦争責任告白に関する私たちの告白」を、戦後70年の平和祈祷として心に刻むというもの。
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安保法案衆院可決で国内の教団・団体から抗議相次ぐ 撤回・廃案を要求
衆議院本会議で安全保障関連法案が可決されたことを受けて、日本のキリスト教界では、日本聖公会や日本ホーリネス教団、日本バプテスト同盟、日本YMCA同盟など、さまざまな教団・団体から、同法案に抗議する声明や文書が出された。
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