米国
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大物ゴスペル歌手のデュエットに大歓声、アポロシアターでクリスマス・コンサート
米ニューヨーク・マンハッタン北部のハーレムにあるアポロシアターで16日、ゴスペル界のトップスターであるドニー・マクラーキンとヨランダ・アダムスによるクリスマス・コンサートが行われました。
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悲嘆に暮れる人々のために 北米の教会で「ブルー・クリスマス」礼拝
大切な人と死別するなどし、悲嘆(グリーフ)に暮れる人々のために、米国やカナダの教会では、「ブルー・クリスマス」の礼拝を行うところがある。礼拝が行われる日はさまざまだが、一部の教会では冬至(今年は12月22日)に向けて企画している。
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米大手キリスト教音楽企業「CCMG」のハーン社長死去、58歳
米大手キリスト教音楽企業「キャピトル・クリスチャン・ミュージック・グループ」(CCMG)のウイリアム・レイ・ハーン社長兼CEOが10日、がんのため米テネシー州ナッシュビルで死去した。58歳だった。
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R・C・スプロール氏死去、78歳 米福音派のカルヴァン主義神学者
米福音派「アメリカ長老教会」(PCA)のロバート・チャールズ・スプロール(R・C・スプロール)牧師が14日、慢性閉塞性肺疾患による合併症のため死去した。1939年2月13日生まれ。78歳。
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米福音派指導者ら、ホワイトハウスの大統領執務室でトランプ氏と祈り 「シオンの友賞」を授与
米国の保守的な福音派の指導者らが11日、ホワイトハウスの大統領執務室でドナルド・トランプ大統領と祈りの時を持った。トランプ氏がエルサレムをイスラエルの首都と公に認めることを発表した後のことで、トランプ氏に「シオンの友賞」を贈った。
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米で「ボーン・アゲイン」クリスチャンの減少続く、福音伝える必要の認識も薄れる傾向
米国で「ボーン・アゲイン(新生)」したクリスチャンが減少し続けている。また、福音を伝える強い個人的な責任があると信じる人も少数派になりつつある。米国文化信仰研究所が発表した調査報告「クリスチャンは福音を伝えていない」で明らかになった。
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ゴスペル音楽界のスター、カーク・フランクリンが新しい音楽フェスを発表
12回のグラミー賞受賞経験のあるゴスペル音楽界のスター、カーク・フランクリン(47)が来年、新しいゴスペル音楽フェスティバルを開催する。ゴスペル音楽の衰退を懸念するフランクリンは、ゴスペル音楽に新しい機会を提供したいと願っている。
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「生前にスティーブ・ジョブズと信仰について語った」 米アップル元上級副社長
米アップル社元上級副社長のロン・ジョンソン氏(58)が最近、米ストリーミングサービスの番組に出演し、2011年にすい臓がんで亡くなった同社創業者のスティーブ・ジョブズ氏と生前、キリスト教信仰について語り合う機会があったことを明かした。
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米国で最も影響力のある福音主義者トップ100 米ニュースサイトが発表
米保守系ニュースサイト「ニュースマックス」は17日、「米国で最も影響力のある福音主義者トップ100」を発表した。1位は今年99歳を迎えた大衆伝道者のビリー・グラハム氏で、息子のフランクリン氏も2位につけた。
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米メガチャーチでセキュリティーサミット、千人出席 教会銃乱射事件受け
米テキサス州の教会で銃乱射事件が発生したことを受け、同州のメガチャーチ、セレブレーション教会(信徒数1万3千人)で19日、セキュリティー教育を目的としたサミットが開催された。地元の保安官事務所が主催したもので、約千人が参加した。
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「怒りではなく愛を」 米教会銃乱射で9人失った牧師一家の葬儀行われる
米テキサス州サザーランドスプリングスの教会で今月初めに発生した銃乱射事件で、3世代9人の家族を失ったホルコムベ家が15日、葬儀を行った。一家は、参列した約3千人を前に、怒りではなく犠牲者たちが示した愛に目を向けるよう求めた。
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米公民権運動指導者のジェシー・ジャクソン牧師、パーキンソン病を公表
米公民権運動の黒人指導者ジェシー・ジャクソン牧師(76)が17日、パーキンソン病にかかっていることを公表した。ジャクソン氏は、故マーティン・ルーサー・キング牧師と共に働いたことがあり、現在は米シカゴの非営利団体の責任者を務めている。
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米ワシントンに聖書博物館 遺物や古文書のほかハイテク展示も
米首都ワシントンの中心部に17日、「聖書博物館」が開館した。国立博物館などが並ぶナショナルモールの近くにあり、地下や屋上を含めると8階建て。聖書に関わる遺物や古文書のほか、タッチスクリーンやビデオなどハイテクを利用した展示もある。
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ダビンチのキリスト画「サルバトール・ムンディ」 美術品史上最高の506億円で落札
レオナルド・ダビンチが描いたと考えられている約500年前のキリスト画が15日、米ニューヨークで行われた競売で、美術品としては史上最高の4億5030万ドル(約506億円)で落札された。落札されたのは「サルバトール・ムンディ」と呼ばれる油彩画。
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教会で26人死亡の悲劇「祈りは無駄なのか」 銃乱射受けネットで議論
たとえ祈っても、命を守ることができないのであれば、神に祈ることは無駄なのか――。米テキサス州サザーランドスプリングスの教会で26人が死亡する銃乱射事件が発生した後、ソーシャルメディア上でそんな議論が起こった。
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「私には分からないが、神はご存じ」 米教会銃乱射事件で娘亡くした牧師
米テキサス州サザーランドスプリングスの教会で男が銃を乱射し26人が犠牲となった事件で、14歳の娘を亡くした教会の牧師夫妻が記者団の取材に応じ、事件を受けての思いを語った。
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米テキサス銃乱射、事件前に教会通う義母と口論 動機は「家庭の事情」か
米テキサス州の教会で5日に発生し、1歳半の子どもを含む26人が死亡した銃乱射事件で、地元当局は6日、デビン・パトリック・ケリー容疑者(26)が事件前、義理の母親と口論していたことを明らかにした。
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ビリー・グラハム氏が間もなく99歳、息子のフランクリン氏が近況を報告
世界的に有名な大衆伝道者のビリー・グラハム氏が、7日で99歳になる。息子のフランクリン氏によると、ビリー氏は見聞きが不自由になっているものの、健康状態は良好で、誕生日には特別な祝賀会を開催するという。
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米テキサス州の教会で銃乱射、牧師の娘や妊婦ら26人死亡 日曜日の礼拝中に
米南部テキサス州の教会で5日午前11時半ごろ、黒ずくめの男が日曜礼拝に銃を乱射しながら押し入り、少なくとも26人が死亡、20人近くが負傷する事件が起こった。発砲したのは白人のデビン・ケリー容疑者(26)で、逃走中に死亡した。
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米ニューヨークで車暴走テロ、8人死亡 地元大司教「信仰と愛で一致を」
米ニューヨークで車が暴走し8人が死亡するテロ事件が発生したことを受け、米国内の教会指導者たちは、犠牲者の遺族や関係者のために祈るよう求めた。また、ニューヨーク大司教は「傷ついた人々を支えるために信仰と愛で一致しなければならない」と訴えた。
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