新型コロナウイルス
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カトリック難民移住移動者委など5団体、コロナ感染防止で「入管収容に関する緊急共同要請」
日本カトリック難民移住移動者委員会など5団体は20日、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、入管施設に収容されている外国人のうち、国内に受け入れ先のある被収容者の解放などを求める緊急共同要請を政府に申し入れた。
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オンライン礼拝でも迫害受ける中国の教会、イースターに信者6人一時拘束
中国最大規模の政府非公認教会(家の教会)の一つであった秋雨聖約教会の教会員6人が、オンラインで行われていたイースター礼拝に参加中、公安局員らに自宅から連行されていたことが分かった。迫害監視団体「国際キリスト教コンサーン」が明らかにした。
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自宅待機の今こそアプリで聖書を フラー神学校協力のリスニングプランも
聖書の世界を忠実に再現したドラマ仕立てのスマートフォンアプリ「聴くドラマ聖書」を制作した日本G&M文化財団(東京都新宿区)は、多くの人が自宅待機を強いられる中で聖書から力を得てほしいと、無料で利用できる同アプリの活用を呼び掛けている。
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「死線を越えて」「一粒の麦」 賀川豊彦の映画を5月末まで限定公開
ノーベル平和賞候補にも選ばれたキリスト教社会運動家、賀川豊彦に関する貴重な映画作品が、ユーチューブで公開されている。新型コロナウイルスの影響で休館中の賀川豊彦記念松沢資料館が、外出自粛の中、自宅で観られるよう5月末までの期間限定で公開した。
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女優の岡江久美子さん、新型コロナで死去 義兄にクリスチャンの大和田伸也さん
女優の岡江久美子さんが23日朝、新型コロナウイルスによる肺炎で死去した。63歳だった。今月3日に微熱があり、6日に容態が急変、東京都内の病院に入院していたという。義兄で俳優の大和田伸也さんらは、クリスチャンとして知られている。
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日本福音同盟、新型コロナ受け「特別祈祷日」 援助協力や神学的検討も
日本福音同盟(JEA)は22日、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、4月26日と5日3日を「特別祈祷日」に定めることを発表した。また災害対策・援助協力の検討を始め、オンライン礼拝の在り方や今回の事態の神学的な検討にも取り掛かるという。
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明治学院大学、学生に一律5万円支給 授業のオンライン化に伴う負担軽減
明治学院大学は21日、在学生全員に一律5万円を支給すると発表した。新型コロナウイルスの影響で、同大は今年度春学期からの授業をオンラインで実施しており、学生はインターネット環境の整備などが必要で、支給はこうした経費負担の軽減などが目的。
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日本福音同盟、第35回総会中止 新型コロナの影響で
日本福音同盟は22日、6月1〜3日に「つま恋リゾート彩の郷」(静岡県掛川市)で開催を予定していた第35回総会を中止するとホームページで発表した。新型コロナウイルスの感染拡大が続く中で開催が困難となり、理事会が中止を決定した。
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ハンガーゼロ、新型コロナで緊急救援募金 支援地で食料配布や保健衛生改善活動
ハンガーゼロ(日本国際飢餓対策機構)は、新型コロナウイルスの感染拡大により、ルワンダやケニアなどの支援地で感染リスクや食料確保などが喫緊の課題となっていることを受け、緊急救援募金を呼び掛けている。
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カリタスジャパン、新型コロナで緊急募金 路上生活者や生活困窮者を支援
カリタスジャパンは20日、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、緊急支援募金を開始したと発表した。集まった寄付金は、国内外の路上生活者や難民に対する住まいの確保、職を失った生活困窮者に対する支援などに充てられる。
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ティーンチャレンジ元世界代表のドン・ウィルカーソン牧師、新型コロナに感染も回復
世界125カ国で活動する依存症回復支援団体「ティーンチャレンジ」。その各国の働きを束ねる「グローバル・ティーンチャレンジ」の元代表であるドン・ウィルカーソン牧師(80)が新型コロナウイルスに感染し、一時重篤な状態になったものの回復を果たした。
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時代が作品を傑作に押し上げた! 今こそ観るべきパンデミック映画「コンテイジョン」
今だから言えることだが、これは「ありそうであり得ない」というSF映画の常識を覆し、「あり得なさそうであり得た」作品である。言い換えるなら、新型コロナウイルスのまん延が、この作品を傑作と呼ばないわけにはいかなくさせた、ともいえよう。
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日本バプテスト連盟、「聖書教育」4・5・6月号無料公開 休校中の教会学校をサポート
日本バプテスト連盟が、新型コロナウイルスの影響で休校中の教会学校をサポートしようと、同連盟発行の教会学校教案誌「聖書教育」を4・5・6月号限定で無料公開している。16日にホームページで発表した。
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オンライン礼拝での聖餐執行は控えて 日本同盟基督教団理事会が指針
新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、礼拝をインターネットで動画配信する教会が増えていることを受け、日本同盟基督教団理事会は17日、所属教会に対しオンラインの礼拝プログラムにおける聖餐の執行は控えるよう求める指針を、ホームページで発表した。
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ローザンヌ運動と世界福音同盟、新型コロナのウェビナー開催 今夜10時
ローザンヌ運動と世界福音同盟が構成するネットワーク「Health for All Nations」が、日本時間17日午後10時から、新型コロナウイルスから学ぶことのできる教訓や信頼できる情報源などについてのウェビナーを開催する。
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バチカン、新型コロナ対応で新委員会設立 パンデミック後の影響分析や対策提案
バチカン(ローマ教皇庁)人間開発省は15日、新型コロナウイルス感染症(COVID–19)の世界的な拡大に対応するため、新たに「COVID–19委員会」を設立したと発表した。
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新型コロナウイルスをどう理解すればよいか? 米神学者ジョン・パイパー氏が見解
世界で感染者が200万人を超え、死者も14万人以上に上っている新型コロナウイルス感染症。収束の兆しはいまだ見えず、各国が対策に奔走している。多くの人命を奪い続けているこの歴史的なパンデミックを、神を信じるクリスチャンはどう理解すればよいのか。
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妊婦含めキリスト教徒32人惨殺 フラニ族が新型コロナで封鎖中の村襲撃
ナイジェリア中部の複数の村が武装勢力に襲撃され、キリスト教徒少なくとも32人が死亡した。村は新型コロナウイルスの感染拡大防止のため封鎖中で、自宅にとどまっていた人々を狙った犯行とみられている。
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緊急事態宣言の休業要請、教会は7都府県で「対象外」
新型コロナウイルスの感染拡大に伴い発令された「緊急事態宣言」で、特別措置法に基づき休業が要請される施設が13日までに、対象の7都府県すべてで発表された。公表された施設一覧や本紙が問い合わせて確認したところ、教会はすべてで「対象外」となった。
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新型コロナ感染拡大の中、米で聖書の売り上げ急増
米国の聖書出版社によると、聖書の売り上げがここ最近、増加しているという。新型コロナウイルスの感染拡大の影響とみられている。2001年の米同時多発テロ発生時にも、聖書の売り上げが増加したことがあったという。
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