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安保法案、審議大詰め 雨の中国会前では深夜まで抗議デモ キリスト教団体・大学有志らの姿も
参議院で大詰めを迎えた安保関連法案の審議をめぐる与野党の攻防が続く一方で、降りしきる雨の中、16日には夕方から深夜にわたって同法案に対する抗議行動が国会前などで行われた。主催者発表で約3万5000人が参加し、中にはクリスチャンの姿もあった。
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敬和学園大と東京女子大の教職員有志が安保法案に反対 北星学園は理事会名で声明
敬和学園大学の教職員有志の会は10日、「集団的自衛権の行使に強く反対する声明」を、東京女子大学の安保法案に反対する有志の会も14日、同法案に反対するアピールを発表した。北星学園は同法案を批判する声明を理事会で決定し、学園広報に掲載した。
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麻生首相、世界の7割の宗教は労働を罰と考えている
地方遊説の一環として九州地方を訪れた麻生太郎首相は7日、熊本県天草市内のホテルで演説し、高齢者の就労問題に関連して「旧約聖書では神がアダムに与えた罰は労働」だとし、キリスト教やイスラム教を合わせた世界の7割くらいの宗教の哲学では労働は罰だとしていると自身の宗教観・労働観を語った。
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NCC、死刑囚2人の執行で「自動化」と抗議声明発
日本キリスト教協議会(東京都新宿区、NCC)は28日、法務省が同日2人の死刑を執行したと発表したのを受けて、「死刑執行の『自動化』が本格的になり、国家の暴力的体質の増幅を懸念」するとした抗議声明を発表した。
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「宗教と政治が一体」 民主副代表が公明・創価学会の問題指摘
民主党の石井一副代表は15日行なわれた参院予算委員会で、公明党とその支持母体となる創価学会との関係を取り上げ、政治と宗教の問題を指摘した。
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