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ペテロの最期 さとうまさこの漫画コラム(87)
イエスの一番弟子であるペテロは、自己保身のために「イエスを知らない」と3度否定してイエスを裏切りました。しかし聖霊を受けてからは、国家議会で創造主の神性と救い、癒やしを大胆に語るほど、死を恐れない純粋で真っすぐな信仰を持ち、使徒として…
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神様は忘れていない 菅野直基
思い起こせば、祈ったことで応えられていないことが幾つかあります。しかし、その祈りが応えられたとしたら、私の持ち時間の多くがそこに取られていたと思います。神様は、私が祈ったことを全てかなえてくださるのではありません。
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神のわざが現れるため 安食弘幸
2人の少年がブドウを食べていました。一人が「甘くておいしいネ」と言うと、もう一人は「でも種がいっぱいで面倒だネ」と答えました。2人は庭に出ました。一人が「見て!何てきれいなバラの花なんだ!」と言うと、もう一人は「でもトゲだらけだ」と…
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ヨハネ福音書を読む(61)「世々の教会のために」―第3から第6の呼びかけによる祈り― 臼田宣弘
前回は、17章のイエス様の「父よ」という呼びかけの言葉で始まる6つの祈りのうち、最初の2つをお伝えしました。今回は、その後の「父よ」で始まる4つの祈りが伝えられている、11節b~26節を読みます。
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篠原元のミニコラム・聖書をもっと!深く!!(179)聖書と考える「花野井くんと恋の病」
聖書を開いてみると、なんと神様が「公開告白」なさっています! ① 誰に?――それは、あなたにです。② 誰の前で『公開告白』?――世界の中心・・・どころか、全世界の前で、です。③ どういうことでしょう?――そうです、神様はイザヤ43章、あの有名な…
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召しによって生きる信仰者の一つへのこだわり 万代栄嗣
今日の聖書箇所から、神が働かれると私たちは一つになれることを知り、このことにこだわりを持ちたいと思います。私たちの人生には神様からの召しがあります。召しとは主からの呼びかけですから、それに応答しようではありませんか。
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日本人に寄り添う福音宣教の扉(200)「教会堂を利用した葬儀」の緊急依頼 広田信也
前職(トヨタ自動車の研究開発部門)で勤務した30年余りの間、業務の目標として、具体的な数値を掲げることを常に求められました。私の業務は、排気ガス浄化技術の開発でしたので、「汚染ガスの浄化率80%以上、5年以内の達成」など、本音では全く…
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何を土台にして生きるのか 菅野直基
人は、何を土台にして生きているかを、試練によって試されます。聖書は、地面を深く掘って岩の上に家を建てることと、土台なしで家を建てることを対比して語ります。土台とは、何が変わっても揺れ動かない確かな地盤です。
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あなたは何者ですか 穂森幸一
これは米国で聞いた話ですが、ある青年が田舎の小さな村から、生まれて初めて大都会に出ようとしていました。その青年の母親は、息子が都会に行って誘惑に負けないか、悪いグループに誘われて間違った道に進むようなことはないかなどと案じていました。
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ヨハネ福音書を読む(60)「イエス様の栄光化」―第1と第2の呼びかけによる祈り― 臼田宣弘
今回は、17章1節~11節aを読みます。17章は、イエス様の告別の祈りです。告別の祈りといえば、共観福音書ではゲツセマネの祈りが伝えられていますが、それは内容的にこの17章の告別の祈りとは相いれません。
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奴隷解放の父―エイブラハム・リンカーンの生涯(21)南北戦争始まる
1861年3月4日。リンカーンは、アメリカ合衆国第16代目の大統領に就任した。その頃一家はスプリングフィールドを去ってワシントンのホワイトハウスの中に住んでいた。
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篠原元のミニコラム・聖書をもっと!深く!!(178)聖書と考える「花咲舞が黙ってない」
聖書にも、黙っていなかった女性が登場します。彼女は、とんでもない悪事が起ころうとしているのを知り、黙ってはいませんでした!! そして、時の権力者、そう王国の最高の地位にある国王に声を上げたのです。
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主の召しを意識して歩もう! 万代栄嗣
5月30日、西田育生先生が天に召されました。先生は高校1年生の時に参加した、万代恒雄牧師主催の天幕伝道集会をきっかけに救われました。先生は誰にでも優しく、明るく、穏やかなお人柄で、出会う人の心を和ませる特別な賜物をお持ちでした。
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人の醜い醜態、その性質が自分の中にもあると知ることが成長につながる 菅野直基
牧師をしていると、人の醜い本質をいや応なしに見せられます。がっかりし、失望させられることもあります。しかし、その人を裁く気にはなれません。なぜなら、その人の汚い性質を、自分の中にも見るからです。
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イスタンブール・シリアニー正教会への訪問旅行記(5)現地のシリア語を学習する5 川口一彦
これまでに紹介した『鍵の本 指導教科書1』の中から、一部の文を翻訳して以下に紹介する。読みはシリア語話者によって違いはあるが、私がトルコ・イスタンブールのシリアニー教会の教師から聞いて学んだところを記していく。
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豊かに刈り入れる人生 安食弘幸
ある男が牧師のところに来て、こう訴えました。「什一献金のことで問題を抱えています。これまで什一献金をささげてきたのですが、年収300万円のとき、30万円をささげることに問題はなかったのですが、その後、転職を繰り返し、今や年収が…
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ヨハネ福音書を読む(59)「私はすでに世に勝っている」―十字架を目前にしての宣言― 臼田宣弘
今回は、16章16~33節を読みます。22節に「私は再びあなたがたと会い」とありますが、イエス様のこのような「戻って来る」という言葉は、14章3節(第54回)、14章28節(第56回)にもありました。
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篠原元のミニコラム・聖書をもっと!深く!!(177)聖書と考える「9ボーダー」
彼は、99歳、まさにこのドラマでいえば【厄年】ですね。でも、その99歳のアブラハムに全能の神様は「サラからイサクが生まれますよ!」と最高の宣言をしてくださっているわけです(旧約聖書・創世記17章)。
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主の証し人の知る3つの事実 万代栄嗣
今日の聖書の箇所、使徒の働き2章では、イエス様のお約束の通り、弟子たちに賜物としての聖霊が下りました。それまで弱くて自信がなく、イエス様を裏切ったようなペテロをはじめとする弟子たちがガラッと変わり、自分では持つことができない力強さや大胆さ…
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主は生きておられる(226)朝露の星 平林けい子
あまりの美しさに、はっと息をのんだ。みどりいっぱい、クローバーはじめ雑草の中に、キラ、キラ、キラ。朝露の星が散らばっている。目が釘づけになった。昨夜の雨の恵み、「今しか見られない」。来る人来る人立ち止まる。
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