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聖ニコラウスの墓発見か、サンタのモデルとなった4世紀の大主教
サンタクロースのモデルとされる4世紀の聖人、聖ニコラウスの墓が、トルコにある古代の教会で発見された可能性がある。南西部アンタルヤ県のデムレにある聖ニコラウス教会で行われたデジタル調査により明らかになった。
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コプト正教会の司祭、カイロ市内で刺殺される
コプト正教会の司祭が12日、エジプトの首都カイロで何者かに刺されて殺される事件があった。事件を受け、英国コプト正教会のトップであるアンバ・アンジェロス主教は、事件の背景に犯罪の温床となっている社会の不公平の問題があると非難した。
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YMCAが新ロゴ、ブランド一新で「ポジティブネット」を提唱
日本YMCA同盟が、これまで使っていた赤い逆三角形に青でYMCAとあるロゴを変更し、1日から新しいロゴの使用を始めた。また、「みつかる。つながる。よくなっていく。」というスローガンも新たに定めた。
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百人一読―偉人と聖書の出会いから―(64)ウッドロー・ウィルソン 篠原元
今日取り上げるのは、アメリカ合衆国第28代大統領であるウッドロー・ウィルソン(1856~1924)です。ウッドロー・ウィルソンはこう語っています。「聖書は、まさしく平和と救いへと導くただひとつの人生のガイドである」
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教皇のツイッター、フォロワー4千万人に
バチカン(ローマ教皇庁)は11日、教皇フランシスコのツイッターのフォロワー(読者)が4千万人に達したと発表した。これはドナルド・トランプ米大統領の4030万人に並ぶ勢い。
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ローマで日本・バチカンの国交75周年記念ミサ 日本語で「花は咲く」を合唱
日本とバチカン(ローマ教皇庁)の国交75周年を記念するミサが11日、ローマ中心部にあるジェズ教会で、日本のカトリック中央協議会が主催して行われた。ミサでは、東日本大震災の復興支援ソング「花は咲く」の合唱が日本語で披露された。
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教会のミサに突然U2のボノ出現、コロンビアで公演翌日に
アイルランドのロックバンド「U2」のボノ(57)が、カトリック教会のミサで聖体拝領(聖餐)を受けている写真がネットで広がり、注目を集めている。ボノは日曜日の8日、1人でコロンビアの首都ボゴダにある教会を訪れたという。
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過激派から解放のインド神父に「マザー・テレサ賞」
中東のイエメンで昨年、イスラム過激派に誘拐され、今年9月に解放されたインド人のトーマス(トム)・ウズナリル神父に、「マザー・テレサ賞」が授与されることが決まった。同賞を授与するハーモニー財団(インド)が2日までに明らかにした。
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尾山清仁氏「弱さを正直に言い表せるコミュニティー作りが自分の使命」 キングス・ガーデン東京第3回シンポ「わが町で共につながる」
キングス・ガーデン東京(東京都練馬区)が主催するサポートネットワーク第3回シンポジウムが7日、「わが町で共につながる―何故つながろうとするのか」をテーマに、ココネリホールで開催された。聖書キリスト教会の尾山清仁牧師による講演などが行われた。
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神声人語―御言葉は異文化を超えて―(31)聖なる書にとらえられて 浜島敏
神聖ローマ帝国のカール5世は、数人の聖職者や役人からなる諮問委員と共に、1人の手に負えない修道士の異端陳述に応じるため座っていました。その修道士の火のような説教こそ、教会と国家に反抗する数千ののろしを燃え上がらせていたのです。
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主の御言葉を受け止めるための心の器 万代栄嗣
今日の御言葉と関連して、ヨハネ4章の王室の役人の息子の癒やしを見ると、神の御言葉の権威がよく分かります。これを神からの真理、教訓として受け止め、癒やしの恵みを体験しましょう。
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日々是ハレルヤ(8)料理も信仰も引き算が大切 横坂剛比古
「信仰がこのままではいけない。もっと頑張らないと」と思って、かえって疲れている方はいませんか。そんな方は反対に、「少し奉仕を減らしてみよう」とか、「引き算」の発想をしてみてください。きっと楽になりますし、信仰生活が充実するかと思います。
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村岡崇光氏が「バーキット・メダル」受章 ヘブライ語学研究などを評価、アジア出身者で初
ライデン大学名誉教授の村岡崇光(たかみつ)氏(79)が、聖書学の分野で著しい貢献をした学者に贈られる「バーキット・メダル」を受章した。ヘブライ語学や旧約聖書のギリシャ語訳である「七十人訳聖書」の研究に対する業績が評価された。
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牧師の小窓(102)雲仙・長崎 キリシタンの旅・その18 天正遣欧少年使節 福江等
今回の雲仙・長崎キリシタンの旅で私たち一行が最後に訪れたのが、天正遣欧少年使節(てんしょうけんおうしょうねんしせつ)で派遣された4人の少年たちの碑です。
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衆議院選挙2017 立憲民主党のクリスチャンの立候補者 山川百合子氏
立憲民主党のクリスチャンの立候補者は、埼玉3区の山川百合子氏(48)が日本アッセンブリーズ・オブ・ゴッド教団草加神召キリスト教会員。
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聖山アトス巡礼紀行―アトスの修道士と祈り―(38)写真展「記憶〜祈りのとき」福岡開催報告 中西裕人
2017年9月から始まった中西裕人写真展「記憶〜祈りのとき」も、最後の巡回地、福岡での開催を迎えることになった。中州川端駅から徒歩2分のRDビル1階に入るキャノンギャラリー福岡にて、10月12日より始まった。
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なにゆえキリストの道なのか(113)キリストは殺されたのに、どうして人を救うことができるのか 正木弥
キリストは単に殺されたのではありません。殺されるような道をわざわざ選んで行って、そして予期した通り殺されたのです。それは、旧約聖書の中に預言されていた通りでした。
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日系カナダ人伝道に生涯をささげた女性 マーガレット・リッジウェイ(1)すべての始まり
マーガレット・A・E・リッジウェイは、1915年5月31日にカナダはサスカチュワン州レジャイナで生まれました。彼女の父親は、マーガレットがまだ3歳の時に他界しました。1918年に流行したインフルエンザの被害を受けたのです。
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レオナルド・ダビンチのキリスト画が競売に 落札予想価格110億円超
世界最大手の競売会社クリスティーズは10日、レオナルド・ダビンチのキリスト画「Salvator Mundi」(サルバトール・ムンディ=「救世主」の意味)を、競売に掛けると発表した。予想落札価格は1億ドル(約112億円)に上る。
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東京基督教大学「シオン祭」を開催 今年のテーマは「Thanks! :)」
東京基督教大学(TCU、千葉県印西市)が9日、学園祭「シオン祭」を開催した。4人に1人が留学生。そんな学生たち約200人が思い思いの催し物を出展し、大いに盛り上がりを見せた。
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