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米カリフォルニア州のビーチで歴史的な合同洗礼式 4千人以上が受洗
米カリフォルニア州南部のパイレーツ・コーブ・ビーチでペンテコステの5月28日、約300の教会が参加する合同洗礼式「バプタイズ・ソーカル」(「南カリフォルニアで洗礼を」の意)が行われ、4166人が受洗した。
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篠原元のミニコラム・聖書をもっと!深く!!(126)聖書と考える「ヤギと大悟」
聖書にも登場します。ヤギと歩いた(旅した)男性が。その名は、ヤコブ(信仰の父といわれるアブラハムの孫)。聖書をじっくり読むと、ヤコブは、ヤギ(1頭ではなく、220頭以上のヤギ)と旅をしています。
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世界宣教祈祷課題(6月13日):シリア
シリアやイラクで、まだイスラム国(IS)が活発に活動していたときの証しだ。ムハンマドというISのリーダーの一人が、キリスト教徒を殺すつもりだったが、代わりに救われたという話を紹介したい。
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南スーダン聖公会の主教が誘拐未遂被害、所持品奪われ車は放火
南スーダン聖公会の主教が乗った車が待ち伏せを受け、襲撃される事件が発生した。主教は一時的に身柄を拘束されたが、武装した男らが逃走したため、誘拐は未遂に終わった。
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主に倣って与える生き方を 万代栄嗣
梅雨に入りましたが、6月も神様の御言葉を土台とし、梅雨のジメジメから「恵みの雨」のワクワクへと転換させていただきましょう。以前の罪深い私は、十字架上でイエス様と共に死に、今はよみがえられたイエス様のいのちによって生かされています。
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世界宣教祈祷課題(6月12日):ボラナ族
ケニアに、ボラナ語を話すボラナ族がいる。人口4万人。誰もクリスチャンはいない。宗教は土着の宗教。ボラナ族の救いのために祈っていただきたい。
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ビリー・グラハム氏の史上最大の伝道集会から50年、ソウルで記念集会 7万人が参加
ビリー・グラハム氏が韓国ソウルで開催した歴史的な伝道集会の50周年記念集会が、ソウルワールドカップ競技場で開催された。会場には7万人の聴衆が集まり、ビリー氏の息子であるフランクリン・グラハム氏が熱いメッセージを語った。
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世界宣教祈祷課題(6月11日):コロンビア
5月2日から5日までコロンビア・ボゴタで開催された会議「新しい時代のミッシオ・デイ(Missio Dei=ラテン語=神の派遣)」に、ラテンアメリカとスペインから約100人の宣教師と牧師が参加した。
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聖書の価値観でこの世を生きようとするクリスチャンたちの奮闘劇! 「七番街シアター」が日本語化
米キリスト教テレビドラマ「七番街シアター」の日本語字幕制作が始まり、最初の数話が視聴可能となった。字幕を手がける堀江正さんは「この世の流れと信仰者としての信念の狭間で奮闘する登場人物たちの活躍をぜひ見ていただきたいです」と話している。
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世界宣教祈祷課題(6月10日):インド
神の癒やしによって、その人の心が福音に開かれた証しは、世界中で多く聞かれる。しかし、ラル姉妹の物語は一風変わっている。インド北東部に住む若い姉妹であるラルは、自分自身を「障がい者の少女」と表現している。
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保育の再発見(8)デイリープログラムの回し方 スタートは朝ではなく午後3時
多くの保育者の思い込みに「保育とは子どもたちを統括すること」というものがあります。統括とは、統制し取りまとめることです。そして、そのために手遊びや絵本朗読、集団遊びなどの技術があると思っている場合が多いです。
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米保守派テレビ伝道者の重鎮、パット・ロバートソン氏死去 93歳
米国の著名なテレビ伝道者で保守派の重鎮だったパット・ロバートソン(本名:マリオン・ゴードン・ロバートソン)氏が8日午前、米東部バージニア州バージニアビーチの自宅で死去した。93歳だった。
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柔軟さと決断力とその両者を見分ける英知 菅野直基
幸せで豊かな人生は「あるがままを受け入れる」ところから始まると思います。曲がったものを見て「まっすぐだったらいいのに」と思うのではなく、曲がったものを曲がったまま受け入れてください。
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世界宣教祈祷課題(6月9日):ボア・ゴック族
スーダンに、ボア・ゴック語を話すボア・ゴック族がいる。人口は5800人。誰もクリスチャンはいない。宗教はイスラム。ボア・ゴック族の救いのために祈っていただきたい。
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世界宣教祈祷課題(6月8日):カザフスタン
カザフスタンでは2011年以降、政府の監視と統制が強まり続けており、信教の自由が制限されている。カザフスタンにはロシア正教のキリスト教徒が10%近くいるが、イスラム教徒の背景を持つカザフ人に影響を与えない限り、一般的に国からの迫害は…
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放浪も味わいであるが リベカの詐欺事件解毒(その1)
旧約聖書に書かれているイスラエルの歴史、その全てをキリストに結び付けることは私にはできそうにもない。つまり、「この箇所はキリストとどのように関係するのか」と問われても、答えられないことの方が多いのだ。
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教皇フランシスコ、腹部のヘルニアで3時間の手術 就任後3回目の入院
ローマ教皇フランシスコ(86)は7日、ローマのアゴスティーノ・ジェメッリ総合病院で、腹部のヘルニアの手術を受けた。手術は全身麻酔を伴うもので、約3時間にわたったが、合併症もなく成功したという。教皇は今後数日間、入院する。
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「福音が全ての人に届くために」 聖書協会共同訳の点字聖書完成で奉献式
聖書の日本語訳としては最新となる「聖書協会共同訳」の点字聖書の奉献式が6日、日本基督教団銀座教会で行われた。奉献式には、出版元の日本聖書協会や日本盲人キリスト教伝道協議会の関係者ら約50人が出席し、オンラインでもライブ配信された。
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ヨハネ福音書を読む(8)「永遠の命を得る」―互いに愛し合うこととの関連で― 臼田宣弘
共観福音書(マタイ、マルコ、ルカの各福音書)は、洗礼者ヨハネが投獄された後のイエス様の活動を伝えていますが、ヨハネ福音書は、既に活動を開始しているイエス様と並行して活動するヨハネのことも伝えています。
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薬物依存からも「人は必ず変えられる」 元ヤクザの遊佐学さんが体験語る
ギャンブルや薬物、アルコールなどのさまざまな依存症について理解を深めてもらおうと、埼玉県の宮代町でセミナーが開かれ、元ヤクザでクリスチャンの遊佐学さんが薬物依存から立ち直った体験談を語った。
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