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ウガンダ孤児の聖歌隊、今年の再来日ツアーが決定
昨年5月のアフリカ開発会議と同時期に初来日して話題を呼んだ、ウガンダの孤児たちによる聖歌隊「ワトト・チルドレンズ・クワイヤ」が、今年も来日ツアーを行うことが決定した。戦争やエイズで親を失った暗い過去を...
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北米聖公会が教憲制定、リック・ウォレン牧師「さらなる勝利を」
「北米聖公会」(ACNA)の創立総会が22日から始まり、新たに教憲が制定された。総会にはリック・ウォレン牧師も出席し激励のメッセージを送った。
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全国連合長老会、29日から全国牧師会 テーマは同会の意義と使命
日本基督教団内の約90の改革派教会が所属する全国連合長老会(藤掛順一議長=横浜指路教会牧師)は29日から30日まで、富士見町教会で第19回全国牧師会を開催する。主題は、「日本基督教団における改革長老教会協議会の意義と使命」。同会発足に尽力した...
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世界初の印刷聖書など展示、東海大学で来月11日まで
15世紀にドイツ出身の金属加工職人ヨハネス・グーテンベルクが世界で始めて印刷した聖書などを展示する展示会「日本の印刷史と装丁のおもしろさ」が開かれている。入場無料。
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榮義之牧師「輝き・可能性への変身」(12)・・・リーダーシップと自己変革
最後のプログラムは、リーダーと自己変革です。簡単に定義するなら...
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弾圧の歴史、語り継いでいくべき ホーリネス弾圧聖会
国家の弾圧を受けながらも信仰を貫き通した先達に学び、その信仰を次の世代に継承しようと開かれた第18回ホーリネス弾圧記念聖会。第2部の聖会では、大戦中に弾圧を受けた高橋俊三・深川木場教会牧師の子女、高橋愛子氏(東京中央教会信徒)が立証。弾圧の歴史を風化させず、「(後世へ)語り継いでいくべき」と訴えた。
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農水省主催の食料シンポに、飢餓対策特命大使が出演
農林水産省が主催して30日に行われる世界の食料問題を扱うシンポジウムに、聖書の価値観に基づいた物心両面の飢餓対策を続ける日本国際飢餓対策機構(JIFH、本部:大阪府八尾市)の特命大使である...
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被爆経験持つ牧師、山形学院高校で講演
被爆経験を持つ日本基督教団千代田教会元牧師(07年引退)の四竈揚(しかま・よう)氏(77)が22日、山形学院高校(山形市)で開かれた平和講演会で講演した。一被爆者として、「過ちを繰り返さないという思いを人類共通の誓いとし、平和の大切さを広めていかなければならない」...
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バプテスト世界連盟前総幹事に「宗教の自由のための国際賞」
「宗教の自由のための国際賞」が、バプテスト世界連盟(BWA)前総幹事のデントン・ロッツ氏に6月18日、ワシントンで開かれた第7回「宗教の自由年次夕食会」の席上授賞された。
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米ニュース誌、「今年の本」にESVスタディバイブル
米キリスト教系ニュース誌『ワールド』(隔週刊)が「今年の本」に「ESV(英語標準訳)スタディバイブル」を選定した。
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サイエントロジー教会、詐欺がらみで解散命令も フランス
フランス国内にあるサイエントロジー教会(教会員約4万5000人)を詐欺がらみで解散させるか、パリの裁判所が決定することになった。
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ベトナム警察が「家の教会」指導者を拘束
ベトナム警察が6月7日、ハノイ南方フンイェン省コアイチャウ県のオンディン村にあるアガペ・バプテスト教会を襲撃、礼拝を守っていた人たちを殴打、ドゥオン・バン・テュアン牧師と長老1人を拘束した。
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『聖ピオ十世会』が13人叙階、バチカンの警告無視
バチカン(ローマ教皇庁)から破門された『聖ピオ十世会』の米ミネソタ州にあるグループが6月19日、同州南東部ウイノナの聖トマス・アキナス神学校で13人を司祭に叙階した。
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カトリック教会が「司祭年」、教皇による特別免償も
カトリック教会は6月19日から2010年6月19日までを「司祭年」とする。
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『サンフランシスコ神学校』学生部長にリーバート修道女
米サンフランシスコの長老教会(PCUSA)系『サンフランシスコ神学校』は、学生部長の後任にエリザベス・リーバート修道女(イエスとマリアの聖名の姉妹会)を任命した。
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神の怒りを買ったソドムは死海の北東部にあったか
神の裁きによって滅ぼされたソドムとゴモラ。考古学者のスティーブン・コリンズ氏は、死海北東部のタル・エル・ハマムこそソドムの町だと確信する。
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工藤公敏牧師「北アルプスのふところから神の懐へ」(7)・・・結婚式
東京の大久保教会で持たれた結婚式には、急のことであったが関係者が集まって下さった。高校時代の鳥羽季義君、鹿児島から東京に来られ勤めておられた水原悦子さんが見えられた。長野から義兄の利徳さんと英子姉が来てくれた。
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先達の信仰を次の世代へ 第18回ホーリネス弾圧記念聖会
国家がキリスト教会を弾圧した1942年の「昭和の弾圧」事件から、26日で67年を迎える。弾圧の時代に信仰を貫いた先達に学び、その信仰を次の世代に継承しようと21日、第18回ホーリネス弾圧記念聖会が...
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日本から来たドイツ人(11)・・・雨音に耳を澄ませば
6月も半ばに入りいよいよ梅雨の季節になりました。これからしばらくの間、雨の多い日が続くことになるわけですが、このうっとうしい季節をいかに楽しく過ごそうかと巷では色々な商品が生み出されているようです。
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南山大学で爆破予告、オープンキャンパス開催中で千人避難
国内の各メディアは、南山大学(名古屋市昭和区)に20日午前11時40分と55分ごろの2回、若い男の声で「大学に爆弾を仕掛けた」と脅迫する電話があった、と報じた。同日にはオープンキャンパスが行われており、参加していた高校生や学内の職員・学生ら合わせて1000人...
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