【CJC=東京】カd
『カトリック・メディア協議会』(SIGNIS、本部ブリュッセル)と『世界キリスト教コミュニケーション連盟』(WACC、本部トロント)は、これまでも『人権映画賞』を共催するなど協力関係にあったが、今後さらに協働を密接にすることを決めた。
WIGNISのアルヴィト・ドスーザ総幹事がWACCのカリン・アクテルステッター総幹事とドイツのアーヘンで会談、8月19日合意した。
SIGNISは、世界100国以上のカトリック教会のコミュニケーション、メディア専門家を「平和の文化のためのメディア」のために結集した組織。WACCが、120国以上の会員、パートナーで、社会変革のためのコミュニケーション推進を目的にしている。
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