GDOPロンドンコンビ―ナ―のジョナサン・オロイエデ氏は「すべての年代、バックグラウンドをもつ人々が毎日12時に主の祈りをし、また他の1日のあらゆる時間に祈るようになってほしいと思っています。『主よ、あなたの御国が来ますように。あなたの御心がこの国のすべてになされますように』と祈ってほしいです。電子メール、テキストメッセージ、あるいは電話で友人に『#GDOPLondon』アカウントを知らせてください。伝えたすべての人たちと5万フォロワー達成という目標を共有し、主の祈りを共に祈っていきたいと思います」と述べている。GDOPロンドンでは、すべてのイギリスのクリスチャンにペンテコステまでに「主の祈り」アカウントでの5万フォロワー達成に向けた運動への参加を呼び掛けている。
このユニークなプロジェクトはソーシャルネットワーキングの力が人々の祈りを結集すると強く信じている祈祷ストラテジスト・トレイナーのダニエル・イーグル氏によって開始された。同氏は「世界が『グローバル・ビレッジ』としてより密接につながっていくにつれて、私たちは使い得るすべての手段を用いてGDOPロンドンが存在する所以を周知させていかなければなりません。コンビ―ナ―のジョナサンは数年前にロンドンそして英連邦諸島全体を包み込むような祈りと賛美の天蓋のような幻を見たといいます。
それぞれの異なる島に灯された火がひとつになって祈る幻だったそうです。ソーシャルメディアはグローバルコミュニケーションの新たな波を作り出しています。GDOPロンドンでは、進化し続けるコミュニケーション・トレンドの中のソーシャルメディアを利用して人々の祈りを結集させていきたいと思っています。ソーシャルメディアを通してイギリスの社会全体を渦舞く壊滅的な諸問題について方向性を示すというよりも、ソーシャルメディアを通して人々を結集させた『ひとつの例』を築き上げていければと思っています」と述べている。
GDOPロンドンでは、英議会議員含む様々なフォロワーが存在しており、フォロワー数も日々大きな増加を示している。イーグル氏は「あらゆる分野の人々からフォローされており、フォロワー数も日々増加しています。多くの人々が私たちの活動を評価してくださっている一方、二人ほど私たちのツイッターでの活動に反感を示している方々も存在しています。今後ロンドン全体を祈りと良い言葉によって目覚めさせていきたいです。夜眠りにつくときにもツイッターで祈りを奨励していきたいと思います」と述べている。