チャイルド・ファンド・ジャパン主催「フィリピンと日本の子ども絵画展」が、今日から東京都港区のギャラリー、スペース・インタートで開催されている。「愛」をテーマに、フィリピンの小学生、日本の小学生の入賞作品、入選作品をそれぞれ19点ずつ展示している。初日の今日からすでに多くの人々が訪れるなど、評判も上々だ。18日(日)まで。
チャイルド・ファンド・ジャパンは現在、約4,000人のスポンサーと1,500人のプロジェクト・サポーターによって支えられている国際協力NGO。30年にわたってフィリピンを中心に、アジアやアフリカ諸国の子どもたちの健やかな成長と地域の自立を目指して活動を続けている。