日本同盟基督教団所属松原湖バイブルキャンプ(長野県南佐久郡、以下、MBC)が今月30日から1月2日にかけて、同所で「2007年新年聖会」を開催する。講師は東京基督教大の倉沢正則学長。
今年で55年目の歴史をもつMBCでは、毎年各シーズンに合わせたプログラムを企画してさまざまなキャンプを開催している。メインは夏のキャンプで小学生向けのキャンプが6つ、中学生向けのキャンプが3つ、高校生向けキャンプ1つ、青年・大学生向けのキャンプ1つ、成人向けのキャンプ1つと、全部で16のキャンプを開催している。
MBCは06年の1年間、「イエスから目を離さずに」という主題のもと、「信仰の創始者であり完成者であるイエスから目を離さないでいなさい(ヘブル12章2節)」を主題聖句として活動を続けてきた。
MBCは、ジョン・ショーン宣教師によって始まり、7つの目的(福音による救霊、霊的成長、奉仕者の育成、宣教への献身者を生み出す、キリストにある交わり、教会に仕える、神の栄光を現す)を目指して活動している。