財団法人日本キリスト教婦人矯風会・平和部は10月31日、「強制労働の歴史をたずねて」と題して神奈川県川崎市でフィールドワークを行う。
今回のフィールドワークでは日本キリスト教会横浜長老教会長老の伊藤明彦氏をガイドに迎え、戦争中、多くの軍事工場があった川崎を見学し強制労働の歴史を考える。
午後1時に川崎駅前(時計塔前)集合。定員25名で参加費は500円。申し込みは10月15日までに本部平和部幹事・齋藤(03‐3361‐0934)へ。
矯風会は1886年、56人の女性クリスチャンにより発足した団体で、女性福祉事業や平和運動などに力を注いでいる。