印刷
ゴスペルを習い、歌いながら国際協力ができるというユニークなスタジオ「ゴスペルスクエア」（東京都渋谷区、ＮＧＯゴスペル広場運営）の支部活動である「サニーサイド・ゴスペル・クラブ」は１０月、東京都立川市と同町田市に新しい拠点をオープンする。
同クラブは今年２月、歌が好きな人たちが気軽に集まり、楽しくゴスペルを歌うことが出来るサークル風のゴスペル・クラブとして発足。神奈川県と三重県に拠点を構え、発足からわずか３カ月でメンバー数各県１００人を達成した。国内外のゴスペルアーティストから定期的に直接指導を受けられる上、同クラブもゴスペルスクエア同様、会費の一部が貧困国の子どもたちへの奨学金として送られ、歌いながら国際協力ができる。
立川市のクラブは立川駅徒歩８分の「Cafe＆貸スタジオ ばくだん畑」（同市富士見町２‐１２‐３）を会場に曜日・時間帯別に３コースが用意されており、町田市のクラブは町田駅徒歩５分の「カルチャーサロン Piccoli」（同市原町田２‐７‐２３‐１Ｆ）を会場に曜日・時間帯別に４コースが用意されている。
いずれも無料体験の企画を行っており、初回は無料でゴスペルを歌うことができる。無料体験の申し込みやその他問い合わせは、サニーサイド・ゴスペル・クラブのウェブサイトで。
