日本宣教150周年を記念する三大イベントの一つ「第6回首都圏キリスト教大会」(開催日:10月24、25日、会場:青山学院講堂、同実行委員会主催)開催に向け、同大会カウンセラー・フォローアップ委員会は、当日のカウンセラー約100人を募集している。カウンセラーは、大会中の参加者の決心が明確になり、また各教会でのフォローアップができるよう決心カードの記入を手伝う重要な奉仕。本番までに3回の講習会を予定している。
大会は、7月に横浜で開催された「日本プロテスタント宣教150周年記念大会」、9月に北海道で開催される「第5回日本伝道会議(JCE5)」と並んで、日本のプロテスタント宣教150周年を記念する三大イベントの一つに位置づけられている。大会実行委員長は、JCE5会長も務める中島秀一・日本福音同盟理事長。講師は日本プロテスタント宣教150周年記念実行委員会の3人の委員長、山北宣久牧師(日本基督教団聖ヶ丘教会)、峯野龍弘牧師(ウェスレアンホーリネス教団淀橋教会)、大川従道牧師(大和カルバリーチャペル)が担当する。
カウンセラー講習会は、8月15日、9月12日、10月17日のいずれも午後2時から東京都新宿区のウェスレアン・ホーリネス教団淀橋教会で開かれる。1回の参加でも当日の奉仕は可能だという。当日の集会直前にも簡単な奉仕説明会を行う予定。
申し込みには、帰属教会の牧師の承認が必要。詳しくは、同大会公式ホームページ。