若手の牧師たちが企画・運営する全国青年宣教大会・東京大会「J+Passion Tokyo 2008」(三浦真信実行委員長)が20日、東京都新宿区の東京中央教会で開催される。今年の大会テーマは「以心伝神・・・心をもって神をツタエル」。今年はキリスト者学生会(KGK)総主事の安藤理恵子氏、拡大宣教学院学院長の永井信義氏がメイン講師としてメッセージを伝える。
45歳以下の牧師たちで運営される全国青年宣教大会は東京や大阪のほか、北海道、東海、九州でも地方大会を行っており、特に東京と仙台では通称「J+Passion」の名で広く知られている。
東京大会ではメイン講師による2回の聖会のほか、「わたしにもできる世界宣教」「救いの確信」「ビジネスマンとしての献身」など8つのコースを用意した分科会も開催される。
昨年は日本チャーチ・オブ・ゴッド教団・東京ライトハウスチャーチで、「『もったいない!』主に与えられた人生をムダにしていませんか?」をテーマに開催された。
同大会は理念として、1.福音的な聖書信仰に基づく超教派であること、2.クリスチャン青年の励ましと育成をすること、3.その結果、教会を力づけ時代に影響をもたらしていくことを掲げ、東京大会は今年で8回目。