信州からこんにちは! 絵本屋Noelです。
あちらこちらのお店の売り場ではチョコからキャンディーに変わりました。私はそれらを横目で見ながら・・・(チョコもスルーしたので縁がありません)笑。
なんて言いながら、今回はジェリービーンズのお話でもいかがでしょうか?
以前、アメリカ宣教師の伝道所にしばらく集っていたことがあります。仲の良い夫婦、子どもたちが一生懸命奉仕する和やかなところに、私たち日本人が少人数集まっている、そんな場所でした。
ある日、みんなで欧米人大好きスーパーコストコに行き、私は大きな容器に入ったジェリービーンズを買いました。(集まったときみんなで食べるために。盛り上がります(^^♪)。レーガン元大統領もホワイトハウスで常備していたほど大好きだったとか。日本でいうと金平糖かしら!?
日本にはない、へんてこな味のビーンズが混じっていますよ!(48種類フレーバー)
試しにどうぞー(^^)/
そこで・・・ハンナから聞いたジェリービーンズの甘いお話。
ハンナの兄妹は5人います。ある日、お父さんが、兄妹一人一人をそっと呼び「お前だけに内緒であげるよ」と言っては、他の子には分からないように瓶に入ったジェリービーンズをあげたそうです。
みんなは自分だけは特別に愛されているとかわいい勘違い(笑)おかげ? でジェリービーンズとお父さんが大好きになったそうです。
うらやましいなぁ、お父さんのジェリービーンズ! 私も欲しいよー。
では、この絵本をあなただけに特別にご紹介しますね♪
Max Lucado 『You are Special(邦訳:たいせつなきみ)』
「わたしの目には、あなたは高価で尊い。わたしはあなたを愛している」(イザヤ43:4)
ちぃママも、分け隔てなく一匹一匹をこうしてかわいがっています。ですから、みんな素直で良い子に育っています・・・???
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