2010年の開催を目指す、クリストファー・サン東京大会の第2回目の準備会が18日、東京都千代田区のお茶の水クリスチャンセンターで開かれ、大会実行委員長として峯野龍弘氏(ウェスレアン・ホーリネス教団淀橋教会牧師、JEA理事長)が出席者の全会一致で推薦され、就任が濃厚となった。今後はメンバーを集めて正式に実行委員会を発足させ、構想の具体化に向けた協議をさらに進める方針だ。
準備会には、峯野氏やクリストファー・サン伝道協会(CSEA)日本委員会会長の三森春生氏、副会長の中島秀一氏、総務の姫井雅夫氏をはじめ、首都圏の教会の牧師や信徒ら約20人が参加した。
前回と同様に講師のクリストファー・サン氏が自ら出席し、「神の御心は日本人を救いへ導くことです。それぞれの教会で真剣に祈ってください」と今大会に向けた熱意を伝えた。
そして、出席者全員が手をつなぎ、この大会を通してイエス・キリストを知らない一人でも多くの日本人が救いに導かれるよう、熱い祈りをささげた。
次回準備会は5月のペンテコステ前にも開かれる予定。