世界福音同盟(WEA)は、11月11日の「迫害されている教会のための国際祈祷日(Internetional Day of Prayer for the Persecuted Church、IDOP)」に、多くのクリスチャンが参加するよう呼びかけている。
当日には、100ヶ国以上のクリスチャンが共に、迫害の元で苦しむ教会、同胞のために祈る。国際IDOPコーディネーターを務める、WEA親善大使のヨハン・キャンデリン氏は、「我々ができる最も小さいことは、我々が出来る最も大きなことです。お祈りしましょう」と参加を呼びかけている。
国際IDOPでは公式サイト(http://www.idop.org)で、世界中の迫害状況が分かるマップ(英語、PDF)を配布している。