Skip to main content
2026年6月24日22時50分更新
クリスチャントゥデイ
メールマガジン サポーターのご案内
メールマガジン サポーターのご案内
Facebook Twitter
  • トップ
  • 教会
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
  • 宣教
  • 教育
  • 国際
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
  • 社会
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
  • 文化
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
  • 記事一覧
  1. ホーム
  2. 社会

イスラム教徒の訪日者数、増加の見込み 消費拡大・ビザ緩和で

2015年1月2日17時40分
  • ツイート
印刷
関連タグ:イスラム教マレーシアインドネシア
イスラム教徒の訪日者数、増加の見込み 消費拡大・ビザ緩和で+
マレーシアの「ハラル認証マーク」(写真:golo)

島津製作所(京都市)が昨年10月末、本社建物内にイスラム教の礼拝室を整備したと、京都新聞が伝えた。東南アジアなどから訪れるイスラム教徒の顧客が増えており、信頼関係づくりのために設けたのだという。イスラム教徒は、1日に5回の礼拝が義務付けられている。場所はどこであっても構わないが、各礼拝の前に手や口などを水で清める必要があり、水場の整えられた環境であることが望ましいとされている。

世界のイスラム教人口は、2010年の時点で約16億人。30年には約22億人になると予想されており、世界人口の30%以上を占めるキリスト教に迫る勢いだ。人口の増加だけではなく、平均年齢が若いこともあり、今後イスラム諸国における消費拡大が見込まれている。

商業取引だけにとどまらず、イスラム諸国からの訪日外国人も年々増加している。その背景には、外務省による東南アジア諸国の訪日ビザ免除・緩和がある。

人口の60%がイスラム教徒のマレーシアは、1993年以降、日本への旅行客に対しビザ取得が勧奨されていたが、昨年7月、IC旅券(パスポート)を所持する短期滞在目的のマレーシア国民のビザ免除措置が実質的に再開された。また、イスラム教徒が人口の88%以上を占める世界最大のイスラム教国・インドネシアについても、昨年12月から、IC旅券を所持するインドネシア国民の事前登録制によるビザ免除の運用が開始され、さらなるイスラム教徒の旅行者増加が見込まれている。

こうした現状を受けて、近年、イスラム教礼拝室の設置が空港や商業施設などで進んできているが、国内の法人が社内に設ける取り組みは珍しい。

礼拝室だけでなく、イスラム教徒の食事に配慮したさまざまなサービスも展開されてきている。イスラム教では、豚肉、血液、酒などを不浄な食べ物だとし、口にすることが害とされているため、「ハラル」と呼ばれる、イスラム教の教えで許された「健全な商品」でなければ食べることができない。世界各国にハラル認証機関があり、日本にもいくつかの機関が存在する。

イスラム教徒の訪日者数、増加の見込み 消費拡大・ビザ緩和で
日本最大級のモスクは、東京都渋谷区にある「東京ジャーミィ&トルコ文化センター」(写真:_rin_)

全国にカラオケ店を展開するコシダカ(東京都港区)は昨年末、ハラルに対応した飲み物や料理を提供する国内初のカラオケ店を都内に新規オープンした。

また、はとバス(同大田区)は、昨年10月から、英語で案内するツアーに「ムスリムフレンドリーツアー」を加えた。イスラム教徒の集団礼拝の日とされる金曜日に「金曜礼拝コース」を運行し、旅程に日本で最大級のモスク・東京ジャーミィ&トルコ文化センターでの礼拝、見学、またハラル認定レストランでの食事を組み込むなど、工夫が見られる。

東京商工会議所が企業を対象に昨年12月に開催した「ムスリム観光客受け入れ対応セミナー」は、締め切り前に定員に達するほどの評判だった。20年の東京オリンピックを視野に入れ、礼拝室やハラルメニューを備えた施設が、さらに日本国内で拡大していくと思われる。

だが、マレーシア、インドネシアだけを見ても、イスラム教とキリスト教の対立がしばしば報じられていることから、受け入れる日本側にも、一神教の宗教へのさらなる知識が求められてくるのではないだろうか。イスラム教徒の訪日観光客の増加、それに伴う市場の変化が、日本人の宗教理解にどのような影響を与えるのかが、これからの注目点だ。

関連タグ:イスラム教マレーシアインドネシア
  • ツイート

関連記事

  • 「アラー」の呼称用いた聖書、押収から約10カ月後に返却 マレーシア

  • 州政府の指示を拒否、イスラム宗教局・委員会が押収した聖書を返還しないと発表 マレーシア

  • インドネシアのイスラム教徒、教会閉鎖へ圧力

  • インドネシア首都ジャカルタ、50年ぶりにキリスト教徒州知事誕生 保守派は反発

  • 米国でイスラム教のモスク新設が急増

クリスチャントゥデイからのお願い

皆様のおかげで、クリスチャントゥデイは月間30~40万ページビュー(閲覧数)と、日本で最も多くの方に読まれるキリスト教オンラインメディアとして成長することができました。この日々の活動を支え、より充実した報道を実現するため、月額1000円からのサポーターを募集しています。お申し込みいただいた方には、もれなく全員に聖句をあしらったオリジナルエコバッグをプレゼントします。お支払いはクレジット決済で可能です。クレジットカード以外のお支払い方法、サポーターについての詳細はこちらをご覧ください。

サポーターになる・サポートする

人気記事ランキング

24時間 週間 月間
  • 救世軍清瀬病院が来年3月末で閉院、診療は今年11月下旬めどに終了

  • Gゼロ時代の津波石碑(10)【久保有政氏に聞く】仏教とキリスト教のつながり(前半) 山崎純二

  • 旧統一協会の解散命令が確定、最高裁「必要でやむを得ない」 特別抗告を棄却

  • 日本キリスト教海外医療協力会、新会長に柳澤理子氏 椙山女学園大学教授

  • 神学の限界と突破口(5)第1章 主な論争と解決─「聖霊論」の論争 三谷和司

  • 日ごとのパンを求めて―ジョージ・ミュラーの生涯(6)フランケの「孤児の家」

  • 「重要な希望のしるし」 世界教会協議会のピレイ総幹事、米イラン覚書を歓迎

  • ワールドミッションレポート(6月23日):東アフリカ 迫害国家への「逆流」─帰国者とアフリカ人宣教師③

  • ワールドミッションレポート(6月24日):メキシコ カルテルと伝統の狭間で─暴力に耐えるキリストの弟子たち

  • ワールドミッションレポート(6月19日):インドのムンダス族のために祈ろう

  • 国旗損壊罪の創設に反対、日本キリスト教協議会が声明

  • Gゼロ時代の津波石碑(10)【久保有政氏に聞く】仏教とキリスト教のつながり(前半) 山崎純二

  • 旧統一協会の解散命令が確定、最高裁「必要でやむを得ない」 特別抗告を棄却

  • 聖書原語への招き─霊に燃え、主に仕えるために(11)パン種の譬えで示す神の国 白畑司

  • 救世軍清瀬病院が来年3月末で閉院、診療は今年11月下旬めどに終了

  • 神学の限界と突破口(5)第1章 主な論争と解決─「聖霊論」の論争 三谷和司

  • 両足に6本の指持って生まれた少年、キリスト教慈善団体の医療支援受け走れるように

  • トランプ氏のイラン戦争と移民政策、福音派で評価二分 否定的回答が半数超える

  • 「世界難民の日」 ワールド・ビジョンが8カ国で調査 子ども守る「自立」の重要性訴え

  • 中国当局、秋雨聖約教会の礼拝を摘発 信徒33人を拘束

  • 国旗損壊罪の創設に反対、日本キリスト教協議会が声明

  • 米メガチャーチがビーチで洗礼式、過去最多の2552人が受洗

  • 着工140年以上のサグラダ・ファミリア、主塔「イエスの塔」完成 NHKが特番

  • 「聴く隣人のいるところ」 キリスト教高校の1年間が伝える「自由とは何か」問う大切さ

  • 日本人に寄り添う福音宣教の扉(250)未信者とセカンドチャンスに潜む大きな課題 広田信也

  • 神学の限界と突破口(4)第1章 主な論争と解決─「贖罪論」の論争 三谷和司

  • 戦後のキリスト教ブームの中で生まれた口語訳聖書、今にも生きるキリシタン時代の聖書訳

  • 聖書全巻の翻訳、800言語で完成 飛躍的に加速する聖書翻訳

  • 「祈りなくしてリバイバルは起こらない」 日本リバイバル同盟が創立30周年

  • 「ありがとう」か「あたりまえ」か 佐々木満男

編集部のおすすめ

  • 「今、求められているのは、慰めと癒やし」 能登被災者支援でゴスペルコンサート

  • 「祈りなくしてリバイバルは起こらない」 日本リバイバル同盟が創立30周年

  • 芥川賞作家の鈴木結生氏らが登壇、青山学院大学で口語訳聖書刊行70周年記念講演会

  • 四国の教会が教団教派超え一致 「愛と希望の祭典・四国」閉幕、延べ3千人以上が参加

  • 「あなたの人生は、必ずよみがえる」 第63回首都圏イースターのつどい

  • 教会
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
  • 宣教
  • 教育
  • 国際
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
  • 社会
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
  • 文化
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
Go to homepage

記事カテゴリ

  • 教会 (
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
    )
  • 宣教
  • 教育
  • 国際 (
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
    )
  • 社会 (
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
    )
  • 文化 (
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
    )
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム (
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
    )

会社案内

  • 会社概要
  • 代表挨拶
  • 基本信条
  • 報道理念
  • 信仰告白
  • 編集部
  • お問い合わせ
  • サポーター募集
  • 広告案内
  • 採用情報
  • 利用規約
  • 特定商取引表記
  • English

SNS他

  • 公式ブログ
  • メールマガジン
  • Facebook
  • X(旧Twitter)
  • Instagram
  • YouTube
  • Threads
  • RSS
Copyright © 2002-2026 Christian Today Co., Ltd. All Rights Reserved.