イスラム教を国教とするマレーシアで神学校を設立し、今では東南アジア5カ国で毎年500人以上の卒業生を各国の宣教へ送り出している伝道者レイモンド・ムーイ氏が9月26、27日の2日間、東京・中央区の月島社会教育会館で来日セミナーを開催する。今年6月に開かれた前回のセミナーでは、多くの参加者がセミナー中に具体的な神の癒しの奇跡を体験した。その体験談の一部を連載で紹介する。
■国際弁護士 佐々木満男氏
これまでに何度も、様々な「いやし」の集会に出て、いやされなかった腰の痛みが、ムーイ師のセミナーで、初めて、いやされました。ムーイ師は、間違いなく、本物の神のいやしの器です。
■株式会社エジソンパワー社長・前衆議院議員 山田敏雅氏
選挙活動で毎日数百件の個別訪問で、完全にひざをこわしていました。そのひざがいやされました。それまでずっと出来なかった正座が、今では何の痛みもなくできます。また共にセミナーに出席した足の不自由な知人も、いやされて、3ヶ月たった今でも、杖なしで歩いています。
レイモンド・ムーイ 全世界の様々な国、国民、民族に主キリストの福音を伝えよとの、神からの召しによって、伝道者としての生涯を20年以上に亘って大規模に展開中。特に、福音宣教が困難とされるミャンマー、タイ、カンボジア、インドネシアなどアジア各国において、先駆者的な伝道を行っている。癒しの伝道者として、超自然的なしるしと不思議の伴う各種集会でのメッセージやミニストリーで用いられている。実践的な奉仕者を、福音宣教の現場に送り出すため、1994年にThe School of ACTSを創設。この神学校はマレーシアをはじめとして、東南アジア各国に相次いで設立されている。また、Life College(Malaysia)の創立者であり、HIS Church主任牧師。ACTS Global Networking代表。