日本クリスチャン・アカデミーの関東活動センターは8日、宗教対話シリーズ「今、哀しみの最前線で」の3回目として、日本ルーテル教会武蔵野教会牧師で日本ルーテル神学校教授の大柴譲治氏を講師として招いて講演会を開催する。
新しくチャプレン制度を設けたキリスト教主義病院の賛育会病院(東京都墨田区)でチャプレンを務める大柴氏が、今回は患者とその家族に寄り添う経験から「病む人に寄り添う中で見えてきたこと」をテーマに語る。
時間は2月8日(土)午後2時〜4時半。会場は日本キリスト教会館(東京都新宿区西早稲田2-3-18)6階フォークトルーム。参加費1000円(学生は500円)。参加には申し込みが必要。申し込みはこちらのフォームで。