マクリーンは先月30日、ニューEP「Bethlehem Skies」をリリースした。同EPにはビデオ1本と4曲が収録されており、タイトル曲にはデイブ・バーンスも出演している。
マクリーンは同EPについて、「私にとって特別なものなの。私の思いを歌にしたタイトル曲の制作には病的に興奮するほど才能溢れる素晴らしい友人デイブ・バーンスが関わってくれて、出演もしてくれたのよ。この曲のほとんどの部分が湧き出てきたものなの。『All of this with me in mind... Under Bethlehem Skies(ベツレヘムの空の下で・・・心の中の私とともにこの全てを)』というフレーズに出会った時、私たちは曲制作における最高の方向性と特別なワーシップ活動についての感謝の両方とぶつかり合ったの」と語っている。
さらに、「でももっと楽しみなのは、メッセージが神の子どもたちの心に少しでも響き、彼らを魅了することなのよ。多分、この世を神がお造りになられる前に、地上での計画をお立てになって、その御心の中に私たちがいたのよ。今、『神の愛から引き離すことはできない』」と続けている。
EP「Bethlehem Skies」の収録曲は以下の通り。
1. Bethlehem Skies (feat. Dave Barnes)
2. The Day That Love Was Born
3. Home
4. Home (Live: The Oceanway Sessions)
5. ビデオ: Home (Live: The Oceanway Sessions)
マクリーンはフォー・キング&カントリー主催でゲストにジェイソン・カストロを招いた「ザ・プルーフ・オブ・ユア・ラブ・ツアー」を終えたところだ。
またマクリーンは今月9日に始まる「ウィンター・ジャム・ウエスト・コースト・ツアー」にも出演する。