ドイツ
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                          日本各地に響く平和の歌声 独ゲッティンゲン少年合唱団が初来日ツアードイツのゲッティンゲン少年合唱団が初来日し、全国7都市9会場を巡るツアーを行った。テーマは「平和を与えたまえ」。最終日はカトリック東京カテドラル関口教会で、ヘンデルのオラトリオ合唱曲や戦争の悲惨さを表現した曲、両国の民謡などを披露した。 
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                          「脱原発のドイツから学ぶ」 政府決定に影響与えた倫理委員が来日講演東日本大震災を受け、いち早く脱原発に舵を切ったドイツ。その決定に大きな影響を与えた倫理委員会の委員であるミランダ・シュラ—ズさんの来日講演会が27日、聖心女子大学で開催され、キリスト教関係者を含む300人以上が参加した。 
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                          ドイツ司教協議会、「主の祈り」の訳はそのままで 教皇と異なる見解ドイツ・カトリック司教協議会は1月25日、ローマ教皇フランシスコが「主の祈り」の訳を改訂すべきだとする見解を示していたことに対し、改訂は行わず、現行の訳を使用し続ける立場を示した。 
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                          ドイツ伝統のゲッチンゲン少年合唱団が来日コンサートツアー 3月17日~4月2日ドイツで最も古い少年合唱団の1つ、ドレスデン聖十字架合唱団に起源を持ち、国内外で高い評価を得ているゲッチンゲン少年合唱団が3月17日から4月2日まで、来日コンサートツアーを行う。在大阪・神戸ドイツ連邦共和国総領事館、ドイツ連邦共和国大使館後援。 
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                          宗教改革と聖書翻訳 村岡崇光・ライデン大学名誉教授今年の8月3日から6日までドイツのライプツィヒで開催された第34回ヨーロッパ・キリスト者の集いに参加しました。「宗教改革500周年―キリストが内に生きる」がテーマで、神戸ルーテル神学校の橋本昭夫先生による宗教改革についての講演もありました。 
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                          【寄稿】ルターの宗教改革とキリスト教会の行く末 渡部信・日本聖書協会総主事ベルリンで「Wittenberg Congress 2017」が開催された。全世界から計500人余りのキリスト者が集ったこの聖会に、日本から唯一、筆者が参加した。聖会は3日間に及び、ルターの宗教改革の意義や現在の教会宣教論の分析などがなされた。 
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                          宗教改革の記念合同礼拝、ルターが「95カ条の論題」提示した教会で メルケル独首相らも出席マルティン・ルターゆかりの地、ドイツ東部ウィッテンベルクの城教会で10月31日、プロテスタントとカトリックの両教会合同による記念礼拝が行われた。礼拝には両教会の指導者だけでなく、ドイツのシュタインマイアー大統領やメルケル首相も出席した。 
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                          ロシアのペンテコステ派牧師、ドイツに政治亡命ロシアのペンテコステ派の牧師が祖国を逃れ、ドイツに政治亡命を求めた経緯について語った。牧師は、テロリストとして投獄されることを恐れているという。「ロシアに戻るのはとても危険です。戻れば、私はテロリストと宣告され、投獄されます」 
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                          アンゲラ・メルケル、ドイツ首相に4選確実 旧東独の牧師の娘としてどんなキリスト教信仰を持っているかドイツ連邦議会(下院)選挙が24日、実施され、アンゲラ・メルケル首相が4選されることが確実となった。その容貌から「ドイツのお母さん」とも呼ばれる親しみやすさを感じさせるが、彼女はいったいどのような人物なのだろうか。 
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                          ドイツ福音同盟、総選挙を前に呼び掛け 「候補者と対話を」ドイツ総選挙を前にドイツ福音同盟(EAD)はクリスチャンに対し、祈るとともに候補者たちと直接対話する機会を積極的に求めるよう呼び掛けた。また、投票する責任を真摯(しんし)に受け止める必要があるとし、しっかりと投票所に足を運ぶよう呼び掛けた。 
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                          失踪中のドイツ人少女、イラク・モスルで発見 IS戦闘員と結婚昨年7月から失踪していた16歳のドイツ人少女が、過激派組織「イスラム国」(IS)から最近解放されたイラク北部の都市モスルで発見された。英ガーディアン紙(英語)によると、発見されたのはリンダ・ウェンツェルさんで、すでに死亡したISの戦闘員と結婚していたという。 
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                          世界改革派教会共同体、宗教改革による分裂の修復を図る共同宣言に署名世界改革派教会共同体(WCRC)は5日、宗教改革による過去の分裂を修復し、他のキリスト教共同体との一致と協力に向けた取り組みを目指す2つの声明に署名した。署名を受け、世界的なエキュメニカル組織である世界教会協議会(WCC)は同日、歓迎の意を表明した。 
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                          前ケルン大司教のヨアヒム・マイスナー枢機卿死去、83歳 上智大の「名誉校友」ドイツの前ケルン大司教、ヨアヒム・マイスナー枢機卿が5日、ドイツ南東部の町バートフュッシンクで亡くなった。83歳だった。ケルン教区は日本の東京教区や上智大学との関係も深く、マイスナー枢機卿は同大の「名誉校友」でもある。 
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                          ドイツ議会が同性婚の合法化を可決、メルケル首相は反対票 カトリック教会は遺憾表明ドイツ連邦議会は6月30日、同性婚を合法化する法案を可決した。アンゲラ・メルケル首相は反対票を投じたが、「今日の投票が、異なる意見を尊重する態度を促進するだけでなく、社会にまとまりと平和をもたらしてくれることを願っています」と語った。 
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                          5言語で祝福祈る“ロボット牧師” ドイツの教会が宗教改革500年で製作宗教改革500年で沸くマルティン・ルターゆかりの地、ドイツ中東部の都市ヴィッテンブルクで、ロボット牧師「BlessU-2(ブレスユー・ツー)」が人々の注目を集めている。開発担当者は、信仰とロボットがどう関わり得るのかを考えるきっかけにしてほしいと話している。 
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                          ルターゆかりの地、ヴィッテンベルクで宗教改革500年の記念行事始まる宗教改革500年を記念する公式行事が、マルティン・ルターゆかりの地、ドイツ北東部の町ヴィッテンベルクで始まった。ルターと、やはりこの町で共に働いたフィリップ・メランヒトンの像が設置された広場では、約4千人の人々が集まって礼拝をした。 
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                          WEA、ドイツで国際会議「困難な時代における真のリーダーシップ」 宗教改革500周年を記念世界福音同盟(WEA)は3月初め、ドイツ中部の町バートブランケンブルクで「困難な時代における真のリーダーシップ」をテーマに、毎年恒例の国際リーダー会議を開催した。20カ国余りから指導者45人が集い、WEAの協力関係強化について話し合った。 
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                          宗教改革から500年、ドイツ国民の5人に1人がプロテスタントとカトリックの統合を支持マルティン・ルター(1483〜1546)による宗教改革から今年で500年を迎えるドイツでは、プロテスタントとカトリックの両教会が一致に向けた動きを見せている。最近の世論調査では、ドイツ国民の2割(5人に1人)が両教会の統合を支持するとした。 
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                          ドイツ福音主義教会、ローマ教皇を初めて招聘 3月に合同式典米国のイエズス会が発行する週刊誌「アメリカ」(電子版)によると、ドイツ福音主義教会(EKD)がローマ教皇フランシスコを初めて招聘(しょうへい)し、教皇に宗教改革発祥の地ドイツを訪問するよう求めた。 
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                          ドイツからクリスマスに思うあれこれ 佐々木良子・ケルンボン日本語キリスト教会牧師今年4月に日本基督教団派遣宣教師として、ドイツの西部にあるケルンボン日本語キリスト教会に遣わされてまいりました。ほとんど太陽が出ない秋から厳しい寒さの冬へと、季節の移り変わりを肌で感じながら、初めてのクリスマスを迎えています。 
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