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自由人として生きる 菅野直基
聖書は「あなたがたは自由人として行動しなさい。その自由を、悪の口実に用いないで、神の奴隷として用いなさい。すべての人を敬いなさい。兄弟たちを愛し、神を恐れ、王を尊びなさい」(ペテロの手紙第一2章16、17節)と教えます。
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世界宣教祈祷課題(3月12日):パンデミック・信仰・家族に関する調査
調査会社のピュー・リサーチはこのほど、世界の各国の市民を対象に、信仰と家族の絆に対するパンデミックの影響に関する調査を行い、次のような結果を得た。パンデミックが信仰に肯定的な影響を与えたと答えた市民は米国が圧倒的に多いことが分かった。
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教皇フランシスコ、駐イラン教皇大使を新駐日教皇大使に任命
ローマ教皇フランシスコは11日、駐日バチカン大使(教皇大使)に、駐イラン教皇大使のレオ・ボッカルディ大司教(67)を任命した。バチカンが同日、公式サイトで発表した。
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試練のかなたに 穂森幸一(178)
新型コロナと呼ばれた疫病は世界中を混乱に陥れました。自由に行き来ができない、集会を開けないという社会的な不便さだけでなく、経済的損失は筆舌に尽くしがたいものがあります。
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「連帯のきずなを希望の光に」 日本カトリック司教団、震災10年でメッセージ
東日本大震災の発生から丸10年となった11日、日本カトリック司教団がメッセージを発表した。支援活動を支えてきたボランティアや寄付者に感謝を表明するとともに、将来に対する希望の回復や脱原発、生活スタイルの見直しの必要性も語った。
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世界宣教祈祷課題(3月11日):カーボベルデ共和国
島国カーボベルデは、人口わずか52万人のカトリック国だ。1975年にポルトガルから独立を果たした。カーボベルデは資源に乏しいため、島民の多くが外地へと出稼ぎ労働に出る。そのため、外地にある共同体が島の人口を上回っている。
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これからも被災者と共に歩み続ける WCRP日本委、東日本大震災10年で声明
東日本大震災の発生から丸10年となった11日、世界宗教者平和会議(WCRP)日本委員会(植松誠理事長)は声明「東日本大震災から10年を迎えて」を発表した。声明では、今後も被災者と共に歩みつつ「慈しみの実践」を継続していくと誓った。
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「主の深いあわれみによって」 3・11いわて教会ネットワーク代表 近藤愛哉
先月、東北地方を中心に大きな地震(M7・3)が発生し、最大震度6強という強い揺れに、否応なしに10年前を想起させられた人が多かったようです。この地震がいまだに東日本大震災の余震とも言われるから驚きです。
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世界はわが教区―ジョン・ウェスレーの生涯(12)嵐の中の平安
メソジスト教団はウェスレーたちのめざましい働きにより大きく成長してゆき、会員も32名を超えた。彼らはその趣旨の通り、徹底して社会から見捨てられた人々――生活困窮者、身寄りのない者、病人、そして死刑囚に寄り添い、彼らに福音を伝えて回ったのである。
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「被災地でつながり続けた10年間」 宮城宣教ネットワーク代表 大友幸一
3月2日の火曜日に仙台市若林区にある塩釜聖書バプテスト教会の仙台港南エクレシア(家の教会)で、東日本大震災追悼記念礼拝が開催されました。この家の教会の礼拝は、集まる人たちの都合を考慮して、月1回火曜日の午前中です。
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女性宗教者に期待するものとは何か WCRP日本委が「平和大学講座」
世界宗教者平和会議(WCRP)日本委員会が主催する「2020年度平和大学講座」が9日、オンラインで開催された。テーマは「つながりあう“いのち”とその未来のために―女性宗教者に期待するもの」。約125人が参加した。
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世界宣教祈祷課題(3月10日):南スーダン
南スーダンは、常に政情不安と戦禍に悩まされ、人口の80パーセントが貧困にあえいでいる。しかし最近「生ける水の川」ミニストリー(SLW)の働きによって、何千もの人々が信仰の決心に至ったと、喜びの報告が届いている。
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「東北大震災から10年の報告」 FUKUSHIMAいのちの水代表理事 坪井永人
2011年3月11日、東北地方太平洋沖地震が発生。地震、津波は東北太平洋沿岸150キロにわたって甚大な被害を及ぼした。さらに津波による福島第1原子力発電所の全電源喪失により、原発3基のメルトダウンが発生。史上最大の原発事故となった。
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涌谷保育園元園長のパワハラ問題、保護者会が指導監査求め宮城県に請願
涌谷保育園の保護者会が2日、宮城県に対して社会福祉法人の指導監査の徹底を求める請願書を提出した。元園長の瀧澤雅洋氏は、現在も園を運営する社会福祉法人涌谷みぎわ会の理事長を務めており、保護者会は今後、理事長解任も求めていく考え。
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篠原元のミニコラム・聖書をもっと!深く!!(8)聖書と3・11東日本大震災?
10年前の2011年3月11日(金)14時46分、東日本大震災が発生しました。大津波、火災などにより2万人以上の死者・行方不明者が発生、また福島第一原子力発電所のメルトダウン発生・・・。
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世界宣教祈祷課題(3月9日):トゥバ人
ロシアにトゥバ語を話すトゥバ人がいる。人口約25万人。宗教は仏教アニミズム。トゥバ人の救いのために祈っていただきたい。
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主は生きておられる(174)朝ごとに 平林けい子
「今夜かもしれない」。94歳の夫は言った。「今夜かもしれないわね」。天国への引っ越しを待つ夫。「朝が来たよ、おはよう!」寝ぼけまなこの夫。こんな朝を、なんど迎えただろう。
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キリストの道を歩もう 万代栄嗣
今日開いた詩篇119篇では、信仰生活の本質が描かれています。「私の道はすべて、あなたの御前にある」とあるように、神と向き合う道について書かれています。この道には4つの大切なものが存在していることが分かります。それについて学びましょう。
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世界最大の「イスラム教国家」インドネシアでキリスト教徒の警察長官誕生、約40年ぶり
世界で最もイスラム教徒が多い国家であるインドネシアで、約40年ぶりにキリスト教徒の国家警察長官が誕生した。就任前には、イスラム教の指導者が強く反発するなどしていたが、これまでのところ大きな暴動などは起きていないという。
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世界宣教祈祷課題(3月8日):ルーマニア
2月1日ルーマニア北部の町スチャヴァにあるルーマニア正教の教会で、生後6週間の新生児に全浸礼で洗礼を授けていたところ、なんと赤子の心肺が停止し死亡するという痛ましい事故が発生し、物議を醸している。
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