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聖書協会共同訳の講壇用聖書製作が決定 早期予約の受け付け開始
2018年に出版された「聖書協会共同訳」について、日本聖書協会は9日、講壇用聖書の製作を決定し、早期予約の受け付けを開始したと発表した。製作が決まったのは、三方金が施された総革装のA4判。
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あなたは何者ですか 穂森幸一
これはある米国人に聞いた話ですが、ある母親は、息子を田舎から都会に送り出さなければならないとき、息子の行く末がとても心配だったそうです。だから「自分が何者か忘れないようにしなさい」と何度も念を押したそうです。
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ウクライナ情勢の一刻も早い事態収束願う 日本の宗教者が祈り
世界宗教者平和会議(WCRP)日本委員会は10日、ウクライナ情勢の一刻も早い事態収束を宗教者が祈る集い「ウクライナの平和を願う祈り」をオンラインで開催した。
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世界宣教祈祷課題(3月10日):ミャンマー
ミャンマーの軍部がクーデターを起こして、早くも1年の歳月が流れる。人権団体の最近の報告によると、軍は民間人を殺害し、人間の盾として使っている。兵士は家、難民キャンプ、そして教会までも攻撃している。
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やっかいな話(その2)
主イエスは悪霊を追い出す方である。もちろん、われわれは主イエスが悪霊を追い出すためにこの世に来られたとは考える。しかし主イエスは、悪霊に取り憑(つ)かれて苦しんでいる人を助けるために悪霊を追い出すのであって、悪霊除去そのものが目的ではない。
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労働者の母―ケーテ・コルヴィッツの生涯(2)虐げられる職人たち
今日も左官職人カール・シュミットは船で送られてきた大量のれんがを仕事場に納めると、受注先の壁に施す装飾のデザインの下絵を描き始めた。当時の左官職人は、単に塗装だけでなく、石こうやしっくいで建物の装飾彫刻をする「建築彫刻家」でもあった。
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英国国教会欧州教区がウクライナの平和求める祈祷会 キエフ、モスクワからの声も
英国国教会(聖公会)の欧州教区は1日夜、ロシアによるウクライナ侵攻の終結を祈るため、「ウクライナの平和を求める祈祷会」をオンラインで開催した。英国国教会の信徒らが欧州全土から参加し、同教区のロバート・イネス主教が祈りを導いた。
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世界宣教祈祷課題(3月9日):フランス在住アルジェリア系アラブ人
フランス国内にアラブ語を話すアルジェリア系アラブ人がいる。人口は80万4千人。宗教はイスラム。誰もクリスチャンはいない。これらのアラブ人らの救いのために祈っていただきたい。
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コヘレトと新約聖書(6)「不幸と幸福」―浮かび上がらせているもの― 臼田宣弘
コヘレト書5章12節~6章2節は、インクルージオ(囲い込み)構造になっています。5章17~19節の「幸福なこと」を、5章12~16節と6章1~2節の「不幸なこと」で囲い込むことによって、「幸福なこと」を浮かび上がらせているのです。
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東日本大震災11年「あの出来事を忘れることなく心に刻み」 カトリック東京大司教区
カトリック東京大司教区は7日、「今年もまたあの出来事を忘れることなく心に刻み、大震災によって亡くなられた方々、またその後の過酷な生活の中で亡くなられた方々の永遠の安息をお祈りいたしましょう」と呼び掛ける文書を発表した。
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ロシア正教会の司祭らが即時停戦求める公開書簡、280人以上が署名
ロシア正教会の司祭らが、ロシアによるウクライナへの軍事侵攻の即時停止と和解を求める公開書簡を発表した。「われわれは、ウクライナの兄弟姉妹が不当に受けた試練を嘆く」。1日に発表された書簡にはそうつづられている。
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篠原元のミニコラム・聖書をもっと!深く!!(60)聖書とロシアとウクライナ
今、世界は大変なことになっています。特に、ロシアとウクライナの問題。少し前には、思いもしなかったこと、考えられなかったようなことが、今この世界で実際に起こっています。私たちにできることは、多くはないかもしれません。
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世界宣教祈祷課題(3月8日):サモア
サモアは、ウポル島、サバイイ島および7つの小島からなる南太平洋の島国で、人口およそ18万人だ。1962年にニュージーランドによる国連委任統治を離れ、植民地支配を脱した初の太平洋諸島の独立国となった。
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「“いま” 支援が必要」 日本の教会関係者有志らが「ウクライナ難民を支援する会」設立
ロシアによるウクライナへの軍事侵攻が続く中、長年東欧宣教に携わった石川秀和牧師(日本同盟基督教団近江聖書教会)の関係者らを中心に、日本の教会関係者有志らが超教派で「ウクライナ難民を支援する会」を立ち上げ、緊急支援への協力を呼び掛けている。
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“深化” する信仰の極意! 万代栄嗣
今、ロシアが自作のフェイクニュースを口実にウクライナに侵攻し、現政権を転覆させてかいらい政権を樹立しようとする大変な状況です。私たちにはそれぞれ自分の願いがありますが、それを無理に周りの人に押しつけ強制するのは許されないことです。
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世界宣教祈祷課題(3月7日):イスラエル
ロシアによるウクライナ侵攻からすでに10日以上がたつ。イスラエルのナフタリ・ベネット首相は2月13日、ウクライナ在住のユダヤ系の人々に同国への帰還を促し、できるだけ早く退避するよう呼び掛けた。
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東京で「ウクライナの平和のための祈り」 在日ウクライナ正教会が主催
在日ウクライナ正教会「聖ユダミッション」が主催する「ウクライナの平和のための祈り」が6日、東京都港区の聖オルバン教会で行われた。ロシアによる軍事侵攻を受けるウクライナのために祈ろうと、在日ウクライナ人の信者を含め約30人が参加した。
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「無償食料支援にチャレンジしませんか」 国分寺の教会が全国の教会に呼び掛け
単身者やひとり親家庭に食料品を無償配布する支援プロジェクトに取り組む東京都国分寺市の教会「ジーザス・コミュニティ」が、全国の教会で無償食料支援の働きが広がればと、希望する教会に1世帯分の食料を初回に限って無償提供する取り組みを始めた。
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アベルとエノクに見る信仰 岡田昌弘
信仰という意味は、辞書によりますと「信じ尊ぶこと」とあります。聖書では信仰を、天地を造られた神を信じ、神と共に生きることと教えます。神との愛の関係です。
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世界宣教祈祷課題(3月6日):アルバニアのムスリム
アルバニアにトスクなまりのあるアルバニア語を話すムスリムらがいる。人口170万人。宗教はイスラム。誰もクリスチャンはいない。アルバニアのイスラム教徒らの救いのために祈っていただきたい。
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