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「父よ、わたしの霊を御手にゆだねます」 前教皇ベネディクト16世の葬儀に5万人参列
前ローマ教皇の名誉教皇ベネディクト16世の葬儀が5日、バチカン(教皇庁)のサンピエトロ広場で行われた。約5万人の弔問客が参列し、12月31日に95歳で亡くなった名誉教皇に最後の別れを告げた。
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なぜ悪魔について知るべきなのか 加治太郎
ダビデは、モアブに対しても勝利したと書かれています。信仰によって歩まない者たちは罪とされ、信仰によって生きる義人(参照・ハバクク2:4)として歩んだダビデは勝利を収め続けました。
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世界宣教祈祷課題(1月7日):リヒテンシュタイン
欧州に人口わずか3万9千人、世界で6番目に面積の小さい立憲君主の小国リヒテンシュタイン公国がある。王族はカトリックで、国民も同様だが、信仰は形骸化している。近年ではイスラム教徒や無宗教者が増えている。
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古代東方大秦景教旅行写真記(1)中国北京三盆山中腹の十字会堂跡 川口一彦
古代東方教会は、中国唐代には大秦景教と呼ばれました。900年代以降の唐代滅亡から宋、元の時代に生きていたエリカオン(也里訶温)教徒の遺跡などを、写真で見ていただこうと考えました。
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磯崎新氏死去、東京基督教大学チャペル設計者
東京基督教大学(千葉県印西市)のチャペルなどを設計した建築家の磯崎新(いそざき・あらた)氏が12月28日午前10時30分、老衰のため那覇市の自宅で死去した。1931年、大分市生まれ。91歳だった。
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ハンガーゼロ、厳寒のウクライナに使い捨てカイロ2万枚支援
ハンガーゼロ(日本国際飢餓対策機構)が、ロシア軍の度重なる発電設備に対する攻撃で電力供給が途絶え、厳しい冬を過ごしているウクライナの人々を支援するため、使い捨てカイロ約2万枚を支援する。
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イスラエルでキリスト教人口が増加、中央統計局が発表
イスラエルのキリスト教人口がわずかに増加しており、その多くをアラブ系住民が占めていることが、当局による最近の発表で明らかになった。同国に居住するキリスト教徒は推計18万2千人で、2021年を通して2%増加し、総人口の1・9%を占めた。
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伝説の無声映画「殉教血史 日本二十六聖人」 聖イグナチオ教会で上映へ
長崎出身のカトリック信徒が巨額の私財を投じて製作した伝説の無声映画「殉教血史 日本二十六聖人」のスペシャル鑑賞会が、2月4日(土)にカトリック麹町聖イグナチオ教会(東京都千代田区麹町6-5-1)で開催される。
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どんでん返しを楽しもう! 菅野直基
「どんでん返し」という言葉を聞いたことがあると思います。ストーリー展開において、大方の読者や視聴者の予想を大きく裏切るような結末が用意されていることをいいます。
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世界宣教祈祷課題(1月6日):バシキール人
ロシア連邦バシコルトスタン共和国に、バシキール語、タタール語を話すバシキール人がいる。人口180万人。誰もクリスチャンはいない。宗教はイスラム。バシキール人の救いのために祈っていただきたい。
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オープンドアーズ米国支部の会長兼CEOが退任、迫害の撲滅目指す新団体設立
65年以上の歴史がある国際的なキリスト教迫害監視団体「オープンドアーズ」の米国支部で会長兼最高責任者(CEO)を務めていたデイビッド・カリー氏が1日、迫害撲滅に向けて活動する新団体「グローバル・クリスチャン・リリーフ」(GCR)を設立した。
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夜明け前(2)「君は愛されるために生まれた」
34歳の頃でしょうか。とある街の教会で、信徒の方たちが高らかに、私にこの歌を歌ってくれたことがありました。「君は愛されるために生まれた。君の人生は愛で満ちている・・・」
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世界宣教祈祷課題(1月5日):西アフリカ某国
西アフリカのあるイスラム教の強い某国から、新約聖書に登場するような力強い証しが届いた。ある日、何の前触れもなく、ドリス兄の家の玄関に見知らぬ男が現れ、彼は唐突に「イエス・キリストについて何か知っているか」と問うた。
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祝祷の意味(1)主イエス・キリストの恵み 山崎純二
2023年、あけましておめでとうございます。世の中は非常に早い速度で変化していて、そこに多くのむなしい言葉が飛び交っています。一瞬は好奇心をそそられるけれども、明日には忘れられるような言説、負の感情や対立を喚起して注目を集めるだけの言説…
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ウクライナ避難民や被災者に米や日用品を配布 キリスト教NGOが12道府県で実施
災害支援などに取り組むキリスト教系NGO「オペレーション・ブレッシング・ジャパン」(OBJ)は、ウクライナからの避難民や被災地で困難を抱えるひとり親世帯、単身高齢者などに、米や日用品をギフトとして配布するキャンペーンを行った。
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9・11で破壊されたニューヨークの教会が再建、21年ぶりに礼拝行われる
2001年9月11日の米同時多発テロ事件で破壊された米ニューヨークの教会が、21年ぶりに礼拝を再開した。礼拝が再開したのは、テロ事件の標的となった世界貿易センターの崩壊に巻き込まれ、聖堂が破壊された聖ニコラス教会。
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保育施設における虐待はなぜ起こるのか(4)「手間のかかる子」を避けてきた集団保育
認定こども園の元園長である私の観測では、これからも保育施設での虐待事案は後を絶たないと思われます。これまでの報道について、付き合いのある園長にも聞いてみましたが、「一方的過ぎる感じがする」との声が聞こえてきました。
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ルカ福音書を読む(39)「富める議員」―永遠の命を受けるためには― 臼田宣弘
明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。今回は、18章18~30節を読みます。今回のお話は、マタイ福音書とマルコ福音書にほぼ同じ内容の並行記事があります。
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不思議をなさる神 安食弘幸
一人の日本人が米国の地下鉄の切符売場で、ニューヨーク行きの切符を買おうとして「to New York」と言うと、切符が2枚出てきました。「to じゃなく for か」と思い直して「for NewYork」と言うと、今度4枚出て来ました。
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世界宣教祈祷課題(1月4日):ペルー
12月7日、汚職疑惑のあったペルー前大統領のカスティージョ氏が、ペルー議会の強行採決により罷免された。それにより副大統領のボルアルテ氏が新大統領に就任した。前大統領の罷免以来、内陸部で大規模なデモが発生し、ペルーは混乱を極めている。
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