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最善を求めて主を礼拝しよう 万代栄嗣

2024年4月29日07時25分 コラムニスト : 万代栄嗣
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関連タグ:万代栄嗣ルカによる福音書

律法学者、パリサイ人たちは、イエスが安息日に人を直すかどうか、じっと見ていた。彼を訴える口実を見つけるためであった。イエスは彼らの考えをよく知っておられた。それで、手のなえた人に、「立って、真ん中に出なさい」と言われた。・・・イエスは人々に言われた。「・・・安息日にしてよいのは、善を行うことなのか、それとも悪を行うことなのか。いのちを救うことなのか、それとも失うことなのか、どうですか。」・・・その人に、「手を伸ばしなさい」と言われた。そのとおりにすると、彼の手は元どおりになった。(ルカ6:7~10)

4月も残りわずかになりましたが、ますます神様の恵みを求めていきましょう。その恵みの中でも、今日は特に、イエス様の「癒やし」を真正面から受け止め、イエス様のおられるところには癒やしが起こること、聖霊による悪の力に対する勝利が与えられること、そして、私たちの具体的な生活の中に、主の御業が働くことを信じましょう。

今日開いた聖書のお言葉の中で、そこにおられたのは紛れもないイエス様でした。ある安息日、会堂でイエス様は右手のなえた人の手を癒やそうとなさいました。イエス様の癒やしを期待する人々がいる一方で、律法学者たちはイエス様が安息日の律法を犯さないかと見張っていました。しかし、イエス様はそのことを見破り、「安息日にしてよいのは、善を行うことなのか、悪を行うことなのか」と問われたのです。

今日、「あなたは何を求めているのか」というイエス様の言葉を受け止めたいと思います。3つのポイントを確認しましょう。

1. 同じ礼拝でも、さまざまな思いを抱いている可能性がある!

律法学者たちは、救い主であられるイエス様を裁こうという思いでイエス様の前にいました。私たちも主を礼拝しながら、それ以外のことに心を奪われていないでしょうか。怒りや憎しみで心がいっぱいであったり、またその後のスケジュールが気になってしまったり・・・。せっかく主を礼拝しながら罪深い思いにならないように、心の中を吟味し、「善なのか、悪なのか」を問い直しましょう。

2. あなたにとって、主キリストはどういうお方ですか?

律法学者たちは、イエス様の欠点やあらを探し出してイエス様を非難し、殺そうとしました。イエス様は、あなたにとっての敵でしょうか。それとも、あなたを救い癒やしてくださる主でしょうか。目の前におられるイエス様を批判や文句の対象としてではなく、救い主、癒やし主として受け入れましょう。

3. 主に喜ばれる最も聖く、善なるもので礼拝しよう!

主の御前に立つときに、私たちは主に喜ばれる者として、聖い心、善なる心をもって最高の癒やしの力を求めようではありませんか。私たちはイエス様に集中して、イエス様、あなたがおられるのですから、最高の癒やしの力を頂きたいです、と祈り求めていこうではありませんか。

◇

万代栄嗣

万代栄嗣

(まんだい・えいじ)

松山福音センターの牧師として、全国各地、そして海外へと飛び回る多忙な毎日。そのなかでも宗教を超えた各種講演を積極的に行っている。国内では松山を中心に、福岡、鹿児島、東京、神戸、広島、高松にて主任牧師として活動中。キリスト教界のなかでも、新進気鋭の牧師・伝道者として、注目の的。各種講演会では、牧師としての人間観、ノイローゼのカウンセリングの経験、留学体験などを土台に、真に満足できる生き方の秘訣について、大胆に語り続けている。講演内容も、自己啓発、生きがい論、目標設定、人間関係など多岐にわたる。

また、自らがリーダー、そしてボーカルを務める『がんばるばんど』の活動を通し、人生に対する前向きで積極的な姿勢を歌によって伝え続け、幅広い年齢層に支持されている。国外では、インド、東南アジア、ブラジル等を中心に伝道活動や、神学校の教師として活躍している。

■ 【新企画シリーズ】動画「万代栄嗣のFUKABORI説教論!」

※ 本コラムの内容はコラムニストによる見解であり、本紙の見解を代表するものではありません。
関連タグ:万代栄嗣ルカによる福音書
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