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臼田宣弘

臼田宣弘

(うすだ・のぶひろ)

1961年栃木県鹿沼市生まれ。80年に日本基督教団小石川白山教会(東京都文京区)で受洗。92年に日本聖書神学校を卒業後、三重、東京、新潟、愛知の各都県で牧会。日本基督教団正教師。2016年より同教団世真留(せまる)教会(愛知県知多市)牧師。

記事一覧

  • コヘレトの言葉(伝道者の書)を読む(11)抗黙示思想と今この時のトーブ 臼田宣弘

    今回は、6章10節b~7章14節を読みます。ところで、旧約聖書のヘブライ語原典を見ますと、コヘレトの言葉の7章の冒頭には「セトゥーマー」と呼ばれる記号が付されています。これは、文中の区切りを示す記号です。

    2025年09月10日19時23分
  • コヘレトの言葉(伝道者の書)を読む(10)抗黙示思想 臼田宣弘

    今回は、6章1節~10節aを読みます。ここから、コヘレトの言葉で特徴的な「抗黙示思想」がより鮮明に現れ始め、その傾向は8章まで続きます。そこでまず、黙示思想とは何か、コヘレトはどういった黙示思想に抗しているのか、についてお伝えしておきます。

    2025年08月27日19時07分
  • コヘレトの言葉(伝道者の書)を読む(9)心地よく食べ、心地よく眠るということ 臼田宣弘

    今回は、5章9~19節(新改訳、現代訳では10~20節)を読みます。この箇所の背景には、プトレマイオス2世時代のエジプトがあるように思えます。

    2025年08月13日18時46分
  • コヘレトの言葉(伝道者の書)を読む(8)天におられる神を礼拝する 臼田宣弘

    今回は4章13節~5章8節を読みますが、最初に、私が考えているこの箇所のインクルージオ(囲い込み)構造について説明しておきたいと思います。ここは、「王-神-王」というインクルージオ構造になっています。

    2025年07月23日15時39分
  • コヘレトの言葉(伝道者の書)を読む(7)共同体の重視 臼田宣弘

    今回は4章1~12節を読みますが、その前に、前回扱った箇所のうちの3章20~21節について、少し補足をしておきたいと思います。私は、コヘレトの時代を紀元前250年ごろと見ています。

    2025年07月09日16時15分
  • コヘレトの言葉(伝道者の書)を読む(6)神の御手の内にある死という運命 臼田宣弘

    今回は、3章18~22節を読みます。その前に、前回触れた5節前半の「石を投げるに時があり、石を集めるに時がある」について、私が考えていることを記しておきます。石を投げるという行為は、戦場における攻撃を意味していると考えられます。

    2025年06月26日16時50分
  • コヘレトの言葉(伝道者の書)を読む(5)時の賛歌 臼田宣弘

    今回は「時の賛歌」といわれる3章1~17節を読みます。ちなみに、この原稿を書き上げた日は、くしくも「時の記念日」である6月10日でした。この箇所は集中構造になっていますので、その分析によって聖書本文を提示します。

    2025年06月15日20時35分
  • コヘレトの言葉(伝道者の書)を読む(4)神から与えられる喜び 臼田宣弘

    ヘレニズム哲学の3大潮流は、ストア派、エピクロス派、懐疑派です。コヘレトがこの内のストア派とエピクロス派を退けていたことを、前回お伝えしました。ところで、新約聖書の使徒言行録17章18節には、エピクロス派やストア派への言及があります。

    2025年05月28日18時30分
  • コヘレトの言葉(伝道者の書)を読む(3)コヘレトの探求 臼田宣弘

    今回は、1章12節~2章11節を読みます。1章11節までの円環的世界観・歴史観からは少し移行して、コヘレトの「世界と知恵と栄華の探求」が伝えられている箇所です。しかし、ここでもヘレニズム的な影響を見ることができます。

    2025年05月14日14時17分
  • コヘレトの言葉(伝道者の書)を読む(2)太陽の下の世界 臼田宣弘

    コヘレトの言葉は、インクルージオ(囲い込み)という修辞法が使われていて、冒頭と末尾が対になっています。ですから、冒頭に合わせて末尾も見ておくことが、読み始める際には大切だと思います。

    2025年04月23日18時07分
  • コヘレトの言葉(伝道者の書)を読む(1)一切は空 臼田宣弘

    2018~2019年に、30回にわたって「コヘレト書を読む」の連載をしていましたが、今回、タイトルを「コヘレトの言葉(伝道者の書)を読む」として、新たなシリーズを始めます。

    2025年04月09日20時08分
  • ヨハネ書簡集を読む(13)「巡回宣教者をもてなしなさい」―愛と真理によって― 臼田宣弘

    今回は、第3ヨハネ書の本文全体の1~15節を読みます。「長老」と名乗っている人物が誰であるかについては、諸説あります。第2ヨハネ書も同様な名乗りで書き始められていますが、両者は別人であるという説もあります。

    2025年03月26日15時57分
  • ヨハネ書簡集を読む(12)「もてなしの勧めの手紙」―第3ヨハネ書概論― 臼田宣弘

    今回から第3ヨハネ書を扱います。最初に、この短い書簡がなぜ新約聖書に残されたのかについて記します。第1回で、第2ヨハネ書と第3ヨハネ書の著者である「長老」が、ヨハネ福音書の著者である「愛弟子」と同一であるという私の考えをお伝えしました。

    2025年03月12日13時18分
  • 鈴木結生著『ゲーテはすべてを言った』 牧師の息子が書いた芥川賞受賞作

    本書は、1月に第172回芥川龍之介賞を受賞した作品です。著者の鈴木結生さんは2001年生まれで、現在、西南学院大学大学院に在学中です。牧師を父に持ち、幼い頃から聖書に親しんでいたことが報じられており、本書にはその影響が色濃くうかがえます。

    2025年03月07日15時47分
  • ヨハネ書簡集を読む(11)「道・真理・命」―第1ヨハネ書が伝えていること― 臼田宣弘

    今回は、第1ヨハネ書5章6~21節を読みます。この箇所を読んで連想するのは、ヨハネ福音書19章34節の「しかし、兵士の一人が槍(やり)でイエスの脇腹を刺した。すると、すぐ血と水とが流れ出た」です。

    2025年02月26日18時24分
  • ヨハネ書簡集を読む(10)「愛と信仰」―その内的な関係― 臼田宣弘

    今回は、第1ヨハネ4章15節~5章5節を読みます。前回お伝えしましたように、4~5章には、私たちの「愛」と「信仰」と「永遠の命(希望)」について記されています。

    2025年02月12日15時56分
  • ヨハネ書簡集を読む(9)「互いに愛し合う」―神様の愛を受けて― 臼田宣弘

    今回から3回にわたって、第1ヨハネ書4~5章を読みます。ここでは、私たちの「愛」と「信仰」と「永遠の命(希望)」が伝えられています。その意味では、上図の下側のラインについて書かれているといえましょう。

    2025年01月22日13時22分
  • 【書評】エミール・ブルンナー著『信仰・希望・愛』

    本書『信仰・希望・愛』は、スイス出身の神学者エミール・ブルンナー(1889~1966)の著作です。実際に読んでみると、私の思いに合致して、ブルンナーは本書全体にわたって、パウロ書簡よりも、ヨハネ福音書と第1ヨハネ書から多く引用していました。

    2025年01月17日15時00分
  • ヨハネ書簡集を読む(8)「神の内にとどまり、神が人の内にとどまる」―心を安らかにされること― 臼田宣弘

    今回は、第1ヨハネ書3章4~24節を読みます。三様態の図を基にして、第5回では真理を、第6回では愛を、第7回では永遠の命を、それぞれ中心にお伝えしてきましたが、今回の箇所は、これら「真理」「愛」「永遠の命」が複合的に記されているといえます。

    2025年01月08日18時41分
  • ヨハネ書簡集を読む(7)「神の永遠の命にとどまる」―3番目の縦軸で示されていること― 臼田宣弘

    クリスマスによく読まれる聖書の言葉に「神は、その独り子をお与えになったほどに、世を愛された。御子を信じる者が一人も滅びないで、永遠の命を得るためである」があります。この「永遠の命」という言葉は、ヨハネ福音書と第1ヨハネ書において特徴的です。

    2024年12月25日15時55分
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