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元エホバの証人との対話(3)イエスの神性について 山崎純二
元エホバの証人の方との対談記事を連載で書かせていただいています。今回は私たちの信仰の要であるイエス・キリストをどのように捉えているのか、またエホバの証人の方々が使っている「新世界訳聖書」について話が及びました。
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篠原元のミニコラム・聖書をもっと!深く!!(28)聖書と“ウサギとカメ”
“ウサギとカメ”。足の速いウサギと遅いカメが競走をして、当然ウサギが勝っていたのですが、途中ウサギは居眠りをしてしまい、その間に、カメはゴール目指して前進し続け、結果、カメが勝利したという話です。
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主は生きておられる(181)影法師と私 平林けい子
あまりの暑さで、どんな人も外を歩いていない。歩いているのは、影法師だけ。おや、若いぴちぴちのお嬢さんかな。影法師の中身を知っておられるのはイエス様。実は私です。
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あなたの信仰はどこにあるのか 万代栄嗣
大谷選手の話題で毎日盛り上がっています。たった一人の活躍が、世界中の人の心を明るくさせてくれています。私たちは小さくて名もない存在ではありますが、「世の光」として輝き、イエス様の愛と聖霊の力に満たされることを願います。
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神のことばは生きている 岡田昌弘
神は創造の初めに天地万物を創り、安息に入ったとあります。御国創造が終わり、今の時代は御国に入る人を呼び集めているということです。アブラハムの時代に、神の民を砂の数のようにすると約束され、収穫が始まりました。
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ビジネスと聖書一口講座 From ハワイ(3)他人と比べない 中林義朗
「ビジネスと聖書一口講座 From ハワイ」の時間がまいりました。皆様、お元気ですか。今日は「他人と比べない」。他人と比べないと言われても難しいですよね。やっぱり比べてしまいますよね。私も長年、他人と比べて、本当に苦しんできました。
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全被造物が主を褒めたたえるための戦い 菅野直基
聖書は「主を褒めたたえよ」と命じられます。しかしそれは、私たち自身に限定されません。全被造物に対して命じておられます。私たちは、自分自身だけで主を褒めたたえて、それで終わってはいけません。
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霊・魂・体(1)霊:変わることのない神様 加治太郎
今回より、新しい7回のシリーズ「霊・魂・体」に入れることを心より感謝いたします。前回の「救い・SOZOとは」の7回シリーズを書いているときも、この時を楽しみにしておりました。
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(み使いダニエル)悪霊デミオンと信仰者の戦い 星野ひかり
地の一体に、闇が広がっておりました。へどろのように重い闇が、この世界を覆い尽くそうとしておりました。闇は暗い声で、ささやいておりました。「友達よ」。そして誘っておりました。「この虚無へおいで、そしてその日の悦楽を愉(たの)しもうではないか」
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人間とは何か? 「裸」で生まれた者として(その1)
人間が悲惨の中にいるということは認めるとしても(人間存在は本来的に罪であるかどうかは議論の余地がある)、その悲惨の原因は何なのか。聖書は明らかに最初の人間であるアダムとエバにある程度の責任を負わせている。
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感受性を磨こう 安食弘幸
ある私立の学校では、毎年入学希望者数が激減し、今年はとうとう定員割れとなりました。このままでは、学校は閉鎖です。そこで校長は責任者を呼んで言いました。「来年度も同じ状況ならキミはクビだ!」
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篠原元のミニコラム・聖書をもっと!深く!!(27)聖書と占い
占い…。今、多くの人が占いにハマっています。占いをもとに一日をスタートし、行動を決定する…。さて、世界のベストセラーである聖書は、どう語っているでしょうか。旧約聖書の申命記18:10~12に、次のように書かれています。
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主キリストに信仰の焦点を合わせよう 万代栄嗣
毎年のように日本中で大雨による被害が出ています。ここ愛媛県でも、3年前に西日本豪雨の影響を受けました。皆さんが自然災害の被害から守られますように。この夏も、命が与えられている喜びを持って前進してまいりましょう。
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「一粒の麦がもし地に落ちて死ななければ」 さとうまさこの漫画コラム(13)
一粒の麦は、地に落ちて死ななければ、芽が出て、実を実らすことはできません。イエス様が例え話を通して、分かりやすく説明してくださいました。キリストは罪のない、聖なる神の御子です。そのキリストは、神の位を捨てて、人の子となり地上に来られました。
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日本人に寄り添う福音宣教の扉(125)地域教会が日本の葬儀文化を支える時が来る 広田信也
日本では、人は亡くなると「天国」に行くと考える人が多いように思います。特に根拠はないものの、死んだ後の世界に希望を抱く遺族の心を表しているのかもしれません。
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やせ細った雄牛に打ち勝とう! 菅野直基
パロ王が見た夢は、私たちの人生の中でも度々起こることではないでしょうか。一生懸命に育てた肥えた雄牛を、醜いやせ細った子牛が食い尽くすように、悪い者が神の働き、教会の働き、家庭や職場、地域の人間関係を壊してしまうことがあります。
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至高のカウンセラー 穂森幸一(187)
イエス・キリストが十字架にはりつけになり、キリストの弟子たちは指導者を失ったことで右往左往し、精神的にも落ち込んでしまいます。キリストが以前、説いておられた十字架の意味や復活のことなど完全に抜け落ちている状態でした。
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主は生きておられる(180)私は路面電車 平林けい子
日を重ねるごとに老いを知る。今日は曇り空。道行く人の足はいつもより重たそう。路面電車の私は、新しい朝を迎え、ゆっくり、ゆっくり出発進行。おや、新幹線の息子もスタートした。起きてから寝るまで、何をしてもはやい、はやい。
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パウロとフィレモンとオネシモ(44)「受け継がれていること」―「以前と今」と「善い業」― 臼田宣弘
今回は2章1~10節を読みます。この箇所には、フィレモン書とコロサイ書を貫通する「以前(ポテ / ποτέ)~・今(ニュン / νῦν)~」構文と「善い業(アガソス / ἀγαθός)」が見られる箇所です。
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アフリカ奥地に神の愛を―リビングストンの生涯(4)兄弟をばか者と言ってはならない
「クルマン伝道所」に来て最初の朝。リビングストンは、けたたましい泣き声で眠りを破られた。「痛いよう! おなかが痛いよう!」寝不足の渋い目をこすりながら出てみると、6歳くらいの黒人の子どもが、地べたにしゃがみ込んで泣いていた。
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