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篠原元のミニコラム・聖書をもっと!深く!!(8)聖書と3・11東日本大震災?
10年前の2011年3月11日(金)14時46分、東日本大震災が発生しました。大津波、火災などにより2万人以上の死者・行方不明者が発生、また福島第一原子力発電所のメルトダウン発生・・・。
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主は生きておられる(174)朝ごとに 平林けい子
「今夜かもしれない」。94歳の夫は言った。「今夜かもしれないわね」。天国への引っ越しを待つ夫。「朝が来たよ、おはよう!」寝ぼけまなこの夫。こんな朝を、なんど迎えただろう。
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キリストの道を歩もう 万代栄嗣
今日開いた詩篇119篇では、信仰生活の本質が描かれています。「私の道はすべて、あなたの御前にある」とあるように、神と向き合う道について書かれています。この道には4つの大切なものが存在していることが分かります。それについて学びましょう。
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大祝会に近づいている 岡田昌弘
祝会は良いもので、入学や就職、結婚などの祝会はとても喜ばしく楽しいものです。聖書によれば、世の生活には病や争い、試練があり、世界情勢には天変地異や患難や大患難がありますが、大祝会に近づいているのだ、と書かれています。
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ビジネスと聖書(11)魂のエクササイズ 中林義朗
1998年のWHO執行理事会(総会の下部機関)におけるWHO憲章全体の見直し作業の中で、「健康」は「完全な肉体的(physical)、精神的(mental)、Spiritualおよび社会的(social)福祉のdynamicな状態であり、単に疾病または病弱の存在しないことではない」と定義されました。
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いのちより大切なもの 菅野直基
ある小型飛行機が飛行中に、エンジントラブルに見舞われた。パイロットは「この飛行機は間もなく墜落します。私は事故の報告をする義務がありますので・・・」と言い終わると、4つしかないパラシュートの1つを背負っていち早く飛び降りてしまった。
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(み使いダニエル・信仰者編)ユミのものがたり 星野ひかり
明けの空の色がみるみると変わってゆく中を、小鳥のさえずりが響き始めました。花壇の葉の先には朝露の結晶がきらめいています。凍てつく夜に耐え忍んだ野良猫たちは、遠い地平の朝日を見て安堵しました。
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パウロとフィレモンとオネシモ(35)「コロサイ書の結び」―宣教者たちの働き― 臼田宣弘
コロサイ書の本文をお伝えするのは、今回が最後になります。4章10節から14節は、パウロの同労者からのあいさつで、ここでの人名はフィレモン書23~24節に登場する人物と重なっています。
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信仰と不信仰の距離 安食弘幸
ある人がスーパーマーケットに車で買い物に行きました。すると、折からの雨。しかも駐車場はどこもいっぱい。遠くの方に行けば止められますが、傘もなく濡れてしまう。近くの車が出て行くのを待っているのですが、動く様子はありません。
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篠原元のミニコラム・聖書をもっと!深く!!(7)イエス様は、アメリカ人だった?
今、アメリカに関するニュースがたくさん報道されています。なんていったって、今は世界を代表する国ですからね。それで、よく「Bible の舞台はアメリカ」とか「イエス・キリスト様はアメリカ人だった」とか言われます。
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信仰の成熟を目指して歩み始めよう 万代栄嗣
ヘブル人への手紙の著者は、イスラエルの律法の時代からイエス・キリストの十字架の贖(あがな)いと聖霊の力まで知っているヘブル人のクリスチャンたちに向けて語っています。
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「わたしは父から出て、世に来ました」 さとうまさこの漫画コラム(3)
イエス・キリストは天の父から出て、天にあるすべての栄光を捨ててこの地上に来られました。そして十字架上で、天の父なる神のご計画をすべて成し遂げ、人類救済計画を完成させて父のみもとに帰られました。
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新・景教のたどった道(46)景教と皇帝(2)唐代の皇帝① 川口一彦
景教碑が伝えるところによると、東方教会の中国宣教開始は太宗皇帝(589〜649)と総理大臣であった房玄齢(587〜648)の貞観12(638)年で、その3年前に長安に入り皇帝に謁見しています。
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日本人に寄り添う福音宣教の扉(115)自宅で最期を迎えたい 広田信也
高齢化の進展に伴い、多くの人が自分はどのように老いていくのか? そしてどのように死んでいくのか? など、考えるようになりました。医療、介護の充実により、ある程度の弱さを抱えながら長寿を全うできるようになったことはありがたいことです。
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主は生きておられる(173)もう春ですよ 平林けい子
昨日は4月の陽気、オーバ―をかかえて歩いた。すずめもうれしそうに飛び回った。今日はまた冬に逆戻り。ああ寒い、寒い。猫は布団にもぐりこんだ。三寒四温、これでふつう。でも春はもう来ている。
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願ったらかなうのか? 菅野直基
私たちは、さまざまな願いを持ちながら生きているのではないでしょうか?「成功したい!」「お金持ちになりたい!」「やせたい!」「ステキな人と結婚したい!」「人間関係を良くしたい!」など。
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光は闇に勝利する 穂森幸一(177)
今から40年ほど前に米国に行ったとき、住宅街のあちこちに missing child(行方不明の子ども)の写真が貼ってありました。テレビでも行方不明の子どものことは取り上げられていましたが、帰ってくる子どもはほとんどいないということでした。
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世界はわが教区―ジョン・ウェスレーの生涯(11)見捨てられた者への伝道
アルダス・ゲートの体験以来、ウェスレーは別人のように変わり、その顔は生き生きと輝き、言葉は確信に満たされていた。彼は今、何のためらいもなく、この社会から見捨てられた者への伝道を始めたのだった。
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篠原元のミニコラム・聖書をもっと!深く!!(6)イエス様は今、何をしているの(自分のために)?
前回(第5話)は、私たちの主であるイエス様が、何のために生きているのか・・・(人には誰しも生きる目的があるように、イエス様にもありますから)について聖書から学びました。今日は、イエス様が今、何をしておられるのか・・・、そこを聖書から探っていきたいです。
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癒やしの業とともに主が期待しておられること 万代栄嗣
私たちが生かされていることは、神様の憐れみによるものであり、私たちは神様の前に成長を期待されていることを感謝します。癒やしについても、私たちは信仰を働かせ、イエス様の癒やしを心から祈り求め、クリスチャンとしての成長を心掛けたいと思います。
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