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世界自転車旅行記(10)シリア 木下滋雄
2006年5月、現在は内戦中のシリアに入った。旅はシリア中央部のパルミラ遺跡からヨルダン南部のぺトラ遺跡へ走ることとした。ダマスカスの空港へ朝着いて、町のバスターミナルへ行くと運よくパルミラ行きのバスにすぐ乗れた。
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ケニアで公立学校約100校が無期限閉校 キリスト教徒の教師がイスラム過激派の襲撃恐れ勤務拒否
キリスト教徒の教師たちがイスラム過激派の襲撃を恐れ勤務を拒否したため、ケニア北部にある公立学校のうち少なくとも95校が、無期限の閉校を余儀なくされている。ケニアでは4月、過激派組織が大学を襲い、学生148人が殺害される事件が起こった。
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福祉・教育・教会のネットワーク構築目指し キングス・ガーデン東京が第1回シンポ
福祉施設や在宅介護サービスの充実を図るため、福祉・教育・教会のネットワーク化を進める社会福祉法人キングス・ガーデン東京が、その活動の一環として、第1回サポートネットワークシンポジウムを、5月30日に荻窪栄光教会(東京都杉並区)で開催した。
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「New Wings」が関東初上陸 ゴスペルの“主人公”であるイエス・キリストを紹介
九州・福岡を拠点に活動するゴスペルクワイヤ「New Wings」が関東に初上陸。5月30日に、神の家族主イエス・キリスト教会(東京都足立区)でライブを行い、31日には渋谷公会堂で行われた第1回日本ゴスペル音楽祭でも歌声を披露した。
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背伸びしなくたっていいんだよ 菅野直基
親や友人、社会などの「こうあるべき!」「こうあってはいけない!」などの物差しに合わせて、いつしか背伸びをするようになっていないでしょうか。人の評価ばかりを気にして生きていたら、一時も心が休まりません。
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東京都:マイケル・ラプスレー公開講演会「記憶の癒し アパルトヘイトとの闘いから世界へ」
『記憶の癒し』の著者、マイケル・ラプスレー氏を迎えての公開講演会「記憶の癒し アパルトヘイトとの闘いから世界へ」が6月9日(火)午後7時から、東京都世田谷区の聖公会神学院・大教室(用賀1−12−31)で行われる。参加無料。
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英メソジスト教会、過去の虐待事例について謝罪する文書発表
英日刊紙「ガーディアン」によると、メソジスト教会が過去の虐待事例について謝罪する文書「勇気、コスト、希望」を5月28日、発表した。
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バチカン機関紙、アイルランドの同性婚容認「敗北だ」
アイルランドで行われた国民投票で、同性婚を認める憲法改正が承認されたことについて、バチカン(ローマ教皇庁)紙「ロッセルバトレ・ロマノ」は5月25日、教会と現代社会との隔たりを強調する「敗北だ」と論評した。
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米ボーイスカウト連盟会長、同性愛指導者禁止の撤回呼び掛け
米ボーイスカウト連盟のロバート・ゲイツ会長が5月21日、成人の同性愛指導者禁止措置の撤回を呼び掛けた。ジョージア州アトランタで開催された同連盟の年次会議で述べた。
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米世論は婚外性交渉容認へ動く=ギャラップ調査
米世論調査機関「ギャラップ」によると、同性愛関係や、婚外性交渉による出産、離婚などを容認する人の数が、15年間で急増していることが分かった。
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シリアでキリスト者戦士がIS兵士の首はねる
AFP通信によると、シリア北部ハサカ県で5月28日、キリスト者戦士が過激派組織「イスラム国」(IS)兵士の首をはねた、と英国に拠点を置く非政府組織「シリア人権監視団」が同29日、明らかにした。
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パキスタンのカラチに事業家が巨大な十字架建設
パキスタンでは少数派キリスト者の実業家パルヴェズ・ヘンリー・ギル氏が2年前、抑圧にあえぐ仲間のために何かするべきだと神が語り掛ける夢を見たとして、カラチに高さ42メートルもの十字架を建設中。
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アウシュビッツの保存に難問山積=ニューヨーク・タイムズ紙
アウシュビッツ・ビルケナウ強制収容所をどう保存するか、それには難問が山積している、と米紙ニューヨーク・タイムズが伝えたことを朝日新聞電子版が紹介している。
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新形式で聖書を2カ月で訳出 ウィクリフ・アソシエイツ
米メディア「クリスチャニティ・トゥデイ」によると、聖書翻訳団体の一つ「ウィクリフ・アソシエイツ」(WA=本部・米フロリダ州オーランド)がこの2月、アジアで翻訳活動に従事しているチームで新約聖書のほぼ半分を2週間で翻訳可能になったと発表した。
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家族の再生は人生の回復につながる(4)あるがままに生きるそのヒケツ♪ 田路俊章
ここからは、私が体験し、またセミナーを受けてくださった方々が短期間で変わられた「あるがままに生きるための秘訣」を順序立てて語りたいと思います。
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こころと魂の健康(21)怒り 渡辺俊彦
昨今、メディアから流れるニュースは虐待、殺人、暴行など心が痛む内容が少なくありません。これらの背後にあるのは人間の「怒り」の感情です。この怒りについて考えてみましょう。
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「クリスチャン」と名乗ることではなく行動が重要 ベトナムで支援活動する押村友里子さん
NPO法人「ブリッジエーシアジャパン」で活動している押村友里子さん。「重要なのはクリスチャンと名乗ることではなく、クリスチャンとして行動すること」という信念を持ち、宗教の自由の制限があるベトナムで活動している。
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神社油まき事件、キリスト教系団体創立者に逮捕状
全国の神社などに油のような液体がまかれていた事件で、千葉県警は、事件に関与した疑いが強まったとして、キリスト教系宗教団体の創立者で米国在住の日本国籍の男(52)の逮捕状を取った。
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神奈川県:3つのYMCAが合同で「沖縄デー」 “私はこう考える ~福島・沖縄と差別構造~”
横浜YWCA、湘南YWCA、平塚YWCAでは、毎年6月に「沖縄デー」を設け、沖縄に関する問題を問い続けてきた。今年は、元福島県在住の吉田慈牧師(日本基督教団林間つきみ野教会)を迎え、講演会を行う。
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“聖書流”スローライフのすすめ ハワイから届いたエッセイ集『アロハの贈りもの』
プロウィンドサーファー故飯島夏樹さんの妻寛子さんによる、“聖書流”スローライフを勧めるエッセイ集『アロハの贈りもの』が、4月に出版された。ハワイの地で生かされていることに常に感謝しながら生活を送る飯島ファミリーの姿がつづられている。
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