英ワーシップ界のパイオニア、マット・レッドマン(Matt Redman)が初来日して13日、千葉県船橋市のホープチャーチでアジアツアー最後の公演を行った。「The Heart Of Worship」や「Blessed Be Your Name」「Once Again」「Better Is One Day」などの代表曲をはじめ、昨年12月に発売されたアルバム『ビューティフル・ニュース(Beautiful News)』から、タイトル曲「Beautiful News」「You Never Let Go」などを披露。1000人を超える観客が集まった会場は、神へ捧げる情熱と歓喜に沸いた。
マット・レッドマンは昨年、GMAミュージック・アワードの「賛美礼拝アルバム賞(Praise & Worship Album of the Year)」部門を受賞。また、大学生を対象とした宣教大会「パッション」では、その創始者ルイ・ギグリオ師や、同じくGMAミュージック・アワードで今年度6部門を受賞したクリス・トムリンらと共に熱心に伝道し、全世界を駆け巡ってきた。
公演では、今回のツアーにも同行したルイ・ギグリオ師が、日本の若者たちにむけて聖書のメッセージを伝えた。