日本ケズィック・コンベンション東京大会が24日、東京・淀橋教会で開催され、英国ケズィック理事でムアランド・カレッジ校長のチャールズ・プライス博士が講演した。箱根ケズィックに引き続いて神のみ言葉を慕い求めようと、会場には教職や信徒ら200人以上が集まった。
プライス博士は、「信仰とは、神様が私たちに何をしてくださるのか信じることである。私たちが信頼する時に、神様がなしてくださる」と繰り返し強調し、指を天にさしながら熱く神のみ言葉を伝えた。
プライス博士は、27日から始まる「弟41回北海道ケジック・コンベンション」(会場:札幌プリンスホテル)でも主講師を務める。