日本ケズィック・コンベンション箱根大会は21日、大会2日目を迎え、午前に早天聖会とバイブル・リーディング、午後にメンズ、レディス、ユースの3つに分かれてのコンベンション、夜に聖会を開催した。
夜の聖会でチャールズ・プライス師は、「神の義」(ロマ3:21)がイエス・キリストの十字架によって完全に表されたことに焦点を当て、人の罪の代価はすでにキリストの十字架によって完全に支払われたこと、人が口で自分の罪を告白するとき神はその罪をすべてゆるし、二度と問い詰められないことを説いた。
口で自分の罪を告白し、きよくされることを信じた人々は、招きに応じて席から立ち上がり、主にこころからの祈りをささげた。