日本発祥のゴスペル宣教グループZawameki Worship Shout(以下、Zawameki)は2月21日午後5時、お茶の水クリスチャンセンターで公演し、青年から壮年まで幅広い層の人びとが活力溢れる賛美の時間を過ごした。
同代表滝元開氏は「ホサナ王の王イエス」「天が開けて」「夜明けの星」などを賛美。メッセージを山令仁氏(聖書キリスト教会東京教会牧師)が伝えた。ヨハネの福音書1章12節から神の子の特権について、クリスチャンは例外なく神の子の権勢を与えられていることを忘れてはならないと語る。
ZWSは今月2月28日(土)、奈良県香芝市ふたかみ文化センター大ホールで、来月3月13日(土)、三重県鈴鹿市ベテル福音教会で公演がある。全日本リバイバルミッションの協力とZawameki倶楽部メンバーズの応援で支えられているこれらの公演は、各回趣向を凝らして新しさを追求する姿が評価され、青年を中心に全国のクリスチャンから注目を集めている。
Zawamekiは地方教会バンドの発表の場として「ざわめき教会広場」を主催し、個人、バンド、クワイヤーの出演者を募集している。ジャンルを超えた賛美の集会が人気を博して、参加希望には早めの申し込みが必要。
各問い合わせはZawameki全国事務所(Tel:0536-23-0024、E-mail: [email protected])まで。