クリスチャンのサーファー達が神様への信仰を持ちながら過ごしたサーファーライフと証しを映画化した作品「アウトサイダーズ (The Outsiders)」が、2月12日、純福音大阪教会で無料上映される。
作品中、豪快にサーフィンを楽しむ出演者たちは、世界中から集まった「クリスチャン サーファーズ」の会員たち。プロとして活躍している人も少なくない。
「クリスチャン サーファーズ」は、77年にサーフィンを通しての単独伝道で始まり、83年にオーストラリアで組織的活動を開始した。現在では南北アメリカ、ヨーロッパ、ハワイなどサーフィンで特に有名な都市に支部を構え、国際的なサーフィン伝道を展開している。クリスチャン・サーファーズ・ジャパン関西支部の上村さんは「海から教会への「かけ橋」となって地域教会に仕える人材を提供します」と意気込みを語った。
上映会は純福音大阪教会(大阪浪速区敷津西2−16)で2月12日午後6時開場、6時半開演。入場無料。
クリスチャン サーファーズ ジャパン公式ウェブサイト
http://www.christian-surfers-japan.com/
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