科学の視点から聖書の創造について学ぶセミナー「第2回聖書&科学カンファレンス」が、ジェネシスジャパン(創造論研究会)の主催で8月16日から19日まで、富山県の国立立川青少年自然の家で開かれる。昨年7月の第1回セミナーでは、申込み開始から間もなく定員に達するなど高い関心を集めている。
講師には、宇佐神正海氏(医学・創造論研究会名誉会長)、堀越暢治氏(聖書・いのちありがとうの会会長)、山本哲也氏(古生物学・創造論研究会副会長)、宇佐神実氏(創造論全般・創造論研究会会長)、宮本武典氏(脳神経学・日本女子大学理学部教授)、安藤和子氏(生化学・クリエーション・リサーチ・ジャパン会長)、阿部正紀氏(電子物理工学・東京工業大学名誉教授)らを招く。
参加者は、年齢や講演の難易度に合わせて「科学者/理系」「一般」「キッズ」の3つからコースを選べる。化石探索や天体観測、バードウォッチングなども予定している。
登録料は大人8000円(小中高4000円、0〜6才2000円)。詳しくは、ホームページ。