人類史上最大の戦いが、ゲツセマネの園で行われました。
ゲツセマネとは「油しぼり」という意味ですが、イエス様は、油ではなくご自身の血潮をしぼり出すかのような格闘をされました。イエス様が神の怒りの杯を飲み、一度も父なる神と離れたことがないのに、父と分離され、捨てられました。
罪のために壊れた宇宙を回復させ、弟子たちと私たち全人類を救う壮絶な戦いでした。
イエスは、苦しみもだえて、いよいよ切に祈られた。汗が血のしずくのように地に落ちた。(ルカ22:44)
血の汗を滴らせるほどの壮絶な戦いでしたが、最後は永遠に変わらない勝利を取られました。この後イエス様は、真っすぐに十字架に向かわれました。そして、十字架の上で勝利を取られました。
しかし、本当の勝利は、全ての人に福音が伝えられ、人々が救われるときに実現します。リバイバルのその日を信じて、今日も伝道に走っていきましょう。
♫イエスは勝利を取られた
十字架の上で
イエスは勝利を取られた
十字架の上でイエスは勝利を
すでに取られた
イエスは勝利を
すでに取られた♫
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