気象に関する知恵、解析、そして経験、知識、それから過去の記憶を駆使して「気象災害」から人々の命を守ろうと闘う男・・・。そして、彼と共に「気象災害」に立ち向かうレスキュー隊員、気象庁職員、国土地理院官僚また特命担当大臣(防災担当)たちを描くテレビドラマが、4月からフジテレビで放送中です!
気象学の天才でドラマの主人公・晴原研究官を演じるのは山下智久さん(主演)。そして、晴原の助手で中国語も話せる気象研究所員を出口夏希さん、晴原の上司の予報研究部長を平岩紙さん、晴原たちを全力で支えてくれる衆議院議員園部を舘ひろしさんが演じて、水曜22時からです!
さて、ご存じの通り、今まで多くの気象災害が歴史上、全世界で。そして残念ながら、これからも多くの気象災害が世界を襲ってくるでしょう・・・。
それで、ドラマの中で、主人公が語るわけです(第2話)、次のように。「誰だって、いつ災害に巻き込まれてもおかしくないんです」と。そう、本当に誰が、いつ突然巻き込まれてしまうか、分からない。考えると、ちょっと怖くなりません?
だから重要になってくるのが、ビクビク心配したり怖がったりすることではなく(もちろん用心すること、対策をすることは大切ですが・・・)、神様の守りを祈り求めることなのではないでしょうか。
「災害」は、確かに突然・・・。そして気象災害の猛威の前で、人間は無力。でも、ご自分の羽で、私たちをおおってくださるお方がおられ、そのお方が、私たちを守ってくださる・・・これも変わらない事実です。
恐れる必要はありません。そうではなく、世界で一番偉大で強いお方である主に、気象災害から大切な人を、家族を、自分を守ってください・・・このように今日お祈りしてまいりましょう。
主はあなたを、あなたの大切な人を必ず守ってくださいます。アーメン。
「主は ご自分の羽であなたをおおい あなたは その翼の下に身を避ける。主の真実は大盾 また砦」(旧約聖書・詩篇91:4)
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お知らせ
現在、筆者・篠原元の連載小説『追う者』が、エブリスタなどで掲載中です(4サイト)。小学生時代の事件で心身に大きな傷を負い、母を早くに亡くし、絶望の底から、夜(闇)の世界に足を踏み入れた女性【主人公】の回復の物語です。あわせてこちらもどうぞ。
詳しくは、スマホから【小説 追う者】で検索か、次のURLからどうぞ!
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