光
もし 地上に光がなかったら
どうだろう
戦争中 灯火管制
明かりが漏れて
攻撃の的にならないように
夜は一つの部屋の電灯に
風呂敷をかぶせて
家族は薄暗がりの中で過ごした
小さい頃から
暗がりが恐かった
夜がいやだった
国民学校5年生で
敗戦
戦争が終わって
何よりもうれしかったのは
電気を自由につけられること
その後大人になって
真の光 イエス様に出会った
目に見える光と
目に見えない心の光
この光は、戦争だって
奪うことはできない
この心に輝く光を
どうしても
賛美せずにはいられない
ゴスペルで
もっともっと賛美しよう
◇