全日本リバイバルミッション主幹の滝元明師が7日、都内で講演し、今年10月19〜21日にハワイで開催される伝道大会「ハワイ・リバイバルミッション」に向け、「確信をもって、天下にイエス・キリスト以外に救いはない、これをしっかりと証ししていきたい」と意欲を語った。日本から現地に「300人は連れていきたい」と目標を定め、集まった人々に集会への参加を強く呼び掛けた。
滝元師は先月24日から大会のために現地ハワイに赴き、日本領事館やハワイ州副知事を訪問。熱烈な歓迎を受けながら、大会への協力を要請した。国内では今年の初めから全国各地を巡り、大会への参加を呼び掛ける伝道集会を多数開催。先月だけで66人が、滝元師の講演した集会で受洗を決意した。
滝元師は講演で、「十字架にかけられ、よみがえり、いまも生きておられるこの方(イエス)以外に救いはない」と述べ、確信をもって福音を伝えることが重要だと強調した。