米同時多発テロ事件(9・11)
-
9・11で破壊されたニューヨークの教会が再建、21年ぶりに礼拝行われる
2001年9月11日の米同時多発テロ事件で破壊された米ニューヨークの教会が、21年ぶりに礼拝を再開した。礼拝が再開したのは、テロ事件の標的となった世界貿易センターの崩壊に巻き込まれ、聖堂が破壊された聖ニコラス教会。
-
米同時多発テロで崩壊のギリシャ正教会が再建 新聖堂の成聖式行われる
2001年9月11日の米同時多発テロ事件で崩壊したニューヨークの聖ニコラス・ギリシャ正教会が再建され、新聖堂の成聖式が4日、在米国ギリシャ正教会のエルピドフォロス大主教によって行われた。
-
チャプレンが振り返る9・11テロ、跡地「グラウンド・ゼロ」で何百人もの遺族に奉仕
2001年9月11日に米同時多発テロ事件が発生してから20年がたった。世界貿易センタービル跡地「グラウンド・ゼロ」で事件発生直後から、悲嘆に暮れる何百人もの遺族に手を差し伸べた米海軍のチャプレンが当時を振り返った。
-
米同時多発テロ事件で完全崩壊した教会、今秋にも外装完成へ 資金調達100億円超に
米同時多発テロ事件では、崩れ落ちる世界貿易センターに巻き込まれ、近くにあった聖ニコラス・ギリシャ正教会も完全に崩壊する被害に遭った。今秋、事件発生20周年を迎えるのを前に、紆余曲折を経た同教会の再建も目の前に迫っている。
-
コロナ禍の教会「限られた財源でより多くのことする必要ある」 ティム・ケラー牧師
米リディーマー長老教会の創設者で、著名な執筆家でもあるティム・ケラー牧師は、教会は新型コロナウイルスの影響で財政的な打撃を受けているが、同時に地域のニーズも増大しているとして、限られた財源で地域住民に仕える術を見いだす必要があると語った。
-
世界貿易センタービル81階にいた9・11生存者が語る「神の恵み」
2001年9月11日朝、ハイジャックされた旅客機が突入した世界貿易センタービルの81階で、ジーン・ポッターさんは神の声をはっきりと聞いたと信じている。「これはあなたの(死ぬ)時ではない。私たちはあなたと共にいる」という声を聞いたという。
-
9・11から15年、ウォレン牧師「テロで世界が暗い」 グラハム牧師「傷痕いまだに生々しい」
米サドルバック教会のリック・ウォレン牧師は、9・11から15年目を迎えた11日、世界はテロやその他の分裂により、「暗くなり」「崩壊しつつある」と語った。また、米大衆伝道者のフランクリン・グラハム牧師は、傷痕は「いまだに生々しい」と述べた。
-
「イスラム国」、9・11の再来を示唆する動画公開
過激派組織「イスラム国」(IS)は最近、2001年に起きた米同時多発テロ事件(9・11)の再来を予告する約11分間の動画を公開した。ISはこの動画で、地理的理由から米国が安全と思われているが、「ジハード(聖戦)の軍隊」が近づいているなどと警告した。
-
9・11、「分裂ではなく一致を」 世界福音主義指導者ら
世界福音同盟(WEA)は9.11米同時多発テロ事件10周年記念日を前にした9日、記者会見を開き、「宗教は人々を癒し一致させるために用いられるべきであって、分裂を促進させるものであってはならない」と述べた。
-
9・11同時多発テロ生存者らが「神の栄光」を証言 (2)
ブライアン・バードウェルさんは、米国防省への攻撃を受け、火傷を負った。国防省へのテロ攻撃があったとき、ブライアン・バードウェルさんは、国防省の軍事補佐の仕事をしていたという。アメリカン・エアラインズ77便が国防省の彼が勤務しているオフィスの付近に到着したとき、バードウェルさんはトイレにいたという。
-
9・11同時多発テロ生存者らが「神の栄光」を証言
2001年9月11日に生じた米同時多発テロ事件から10周年を前に、2人のテロ事件生存者が、10年前のテロ事件を通して神の栄光を見た証言を行ったサイトが注目を集めている。米クリスチャン・ポスト(CP)が報じた。
-
「9・11」から7年 米キリスト教指導者、国のために祈り呼びかけ
米同時多発テロが発生してから11日で、7年を迎えた。現場の一つ、ニューヨークの世界貿易センタービル跡地では追悼式が行われた。
-
米キリスト教指導者、9・11を覚えて各宗教指導者とともに「一致のための行進」
9月11日同時多発テロから5年を記念して宗教指導者が集まり、米首都ワシントンの大使館通りで10日、「一致のための行進」に参加した。
-
9・11から5年、犠牲者や遺族を覚え黙祷 淀橋教会
米国で起きた同時多発テロから5年が経過した。10日、犠牲者の遺族を教会員に持つウェスレアン・ホーリネス教団淀橋教会(東京・新宿区)では、主日礼拝の中で、出席者全員が1分間の黙祷をささげた。
人気記事ランキング
-
世界最高齢者は116歳、サッカー好きのブラジル人修道女 長生きの秘訣は?
-
日本人に寄り添う福音宣教の扉(216)365日24時間、充実した仕事の中 広田信也
-
ウクライナ侵攻3年、欧州福音同盟が声明 現状「嘆く」が「希望」持ち続ける
-
若者の77%がイエスについて知りたいと思っている 米世論調査
-
神学者トマス・アクィナスの顔、法医学の手法で復元 死因にも新説
-
国家を高める正義 穂森幸一
-
花嫁(20)おひなさま 星野ひかり
-
ミャンマーのカトリック教会、大聖堂指定から2週間たたずに空爆直撃 使用不可能に
-
立教大学と酪農学園大学、環境学分野で協定締結
-
篠原元のミニコラム・聖書をもっと!深く!!(214)聖書と考える「週末旅の極意2」
-
「今、私はクリスチャンです」 ウィキペディア共同創設者がキリスト教に回心
-
神学者トマス・アクィナスの顔、法医学の手法で復元 死因にも新説
-
若者の77%がイエスについて知りたいと思っている 米世論調査
-
国内最高齢の女性映画監督、山田火砂子さん死去 日本人キリスト者の半生描いた作品多数
-
山梨英和大学、パワハラで学長ら2人を「降任」の懲戒処分
-
世界最高齢者は116歳、サッカー好きのブラジル人修道女 長生きの秘訣は?
-
ミャンマーのカトリック教会、大聖堂指定から2週間たたずに空爆直撃 使用不可能に
-
トランプ米大統領、「反キリスト教的偏見」根絶を目指すタスクフォースなど創設
-
花嫁(20)おひなさま 星野ひかり
-
保育の再発見(27)この30年をどう過ごしてきたか
-
「今、私はクリスチャンです」 ウィキペディア共同創設者がキリスト教に回心
-
「こんな悲惨なミャンマーを見たことはない」 政変から4年、ヤンゴン大司教が来日会見
-
国内最高齢の女性映画監督、山田火砂子さん死去 日本人キリスト者の半生描いた作品多数
-
トランプ米大統領、「反キリスト教的偏見」根絶を目指すタスクフォースなど創設
-
後藤健二さん没後10年、追悼イベントで長女が映像メッセージ 「誇りに思っている」
-
「苦しみ」と「苦しみ」の解決(1)「苦しみ」の原因 三谷和司
-
説教でトランプ米大統領に不法移民らへの「慈悲」求めた聖公会主教、説教の意図語る
-
山梨英和大学、パワハラで学長ら2人を「降任」の懲戒処分
-
神学者トマス・アクィナスの顔、法医学の手法で復元 死因にも新説
-
「新たなケア」と「限界意識のスピリチュアリティー」 宗教学者の島薗進氏が講演